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1783. 「統計学入門」を更新 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2017/10/09(月) 09:12:38 [返信] [削除]
 当館の「統計学入門」に時系列回帰分析と時系列共分散分析の解説を追加しました!(^o^)/
 これらの手法は周期共分散分析を開発した時に、副産物的に開発した手法です。そのため「統計学入門」では解説を省略しました。ところが最近、この手法を使う機会があり、この手法について説明しなければならないことになりました。そこで「統計学入門」に解説を追加し、そのページを参照してもらうことにしました。
 周期共分散分析は自分で開発した手法の中ではけっこう愛着のある手法なので、これらの手法もある程度は愛着があります。v(^_-)

○玄関>雑学の部屋>雑学コーナー>統計学入門
→12.9 時系列共分散分析
http://www.snap-tck.com/room04/c01/stat/stat12/stat1209.html

1782. ubuntuを17.04にバージョンアップ 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2017/10/01(日) 10:53:43 [返信] [削除]
 ubuntuを16.04から17.04にバージョンアップしました!(^o^)/ ubuntuはFedoraほど頻繁にメジャーバージョンアップしないので、ほぼ1年半ぶりのメジャーバージョンアップです。
 メジャーバージョンアップにしては、あっけないほどスムーズにバージョンアップできました。そしてディスプレイの設定が初期状態に元ってしまったことと、ネットワークプリンターを認識しなくなったこと以外は、今のところ問題なく作動しています。v(^_-)

1781. 初心者のための多変量解析超入門 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2017/09/21(木) 09:25:04 [返信] [削除]
 情報機構から依頼されて、10月にまた多変量解析セミナーをすることになりました!(^o^)/
 6月に行った多変量解析セミナーのウケが良かったのか、同じ内容で依頼をもらいました。このセミナーに参加されたいという奇特な方がいたら、僕に連絡していただければ「講師割引書」をお送りしますよ。(^_-)

http://www.johokiko.co.jp/seminar_medical/AA171010.php

1780. 「統計解析ハンドブック」 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2017/09/07(木) 09:15:06 [返信] [削除]
 某秘密結社が極秘のうちに進めていた悪巧みが、とうとう公になりました!(^o^)/
 今回の本は3人の共著で、しかも僕は監修のような感じでほとんど何もしませんでした。(^^ゞ
 実はこれは本命の悪巧みの前振りでして、この本の売れ行きが良ければ、その本命の悪巧みを実現できるので、何とか売れて欲しいものです。
 著者割引制度があるかどうかは知らないのですが、もし買いたいという奇特な方がいたら、僕に知らせてください。(^_-)
http://www.kagakukogyonippo.com/pub/index_692-3.html

1779. 「繰り返し測定データ」の解析方法続き 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2017/08/23(水) 18:04:02 [返信] [削除]
 某秘密結社が極秘のうちに進めている悪巧みに合わせて、個人的ウェブサイトにアップしてある「統計学入門」の一節をまた修正しました!(^o^)/ この節は「繰り返し測定データ」の解析方法の続きであり、主としてMantel-Haenszel検定、拡張Mantel検定、そして一般化拡張Mantel検定について説明しました。
 拡張マンテル検定と一般化拡張マンテル検定は実際に用いられることは少なく、統計学の解説書などでもピント外れの説明がされていることの多い手法です。またMantel-Haenszel検定は、最近はメタアナリシスでも用いられる手法です。

「二次資料は信用するな、必ず一次資料にあたれ! できれば生データを調べろ!!」

というデータ解析屋の鉄則を信奉している僕としては、「味噌も××も一緒(^^;)」という大雑把な解析方法であり、しかも「人の褌で相撲を取る」ようなメタアナリシスは好きくありません。僕は検定廃止論者であると同時に、メタアナリシス無用論者でもあります。σ(^_-)

○玄関>雑学の部屋>雑学コーナー>統計学入門
→4.4 繰り返しのある多標本・多時期の計数値
http://www.snap-tck.com/room04/c01/stat/stat04/stat0404.html

1778. 「繰り返し測定データ」の解析方法 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2017/08/19(土) 09:36:56 [返信] [削除]
 現在、某秘密結社が極秘のうちに進めている悪巧みに合わせて、個人的ウェブサイトにアップしてある「統計学入門」の一節を修正しました!(^o^)/ この節は、薬効評価でよく問題になる「繰り返し測定データ」の解析方法について解説しています。
 そして某ノースカロライナ大学と某スタンフォード大学が開発した統計ソフト、某SASと某SPSSによって広められた「分散分析における4つのタイプの平方和迷信(^^;)」に惑わされている人達のために、迷信を打破するための啓示もこの節の(注2)に開示しました。
 統計学の荒野で彷徨いつつある迷える子羊達よ、我が黙示録をとくとご覧あれ…!(-人-)

○玄関>雑学の部屋>雑学コーナー>統計学入門
→4.3 繰り返しのある多標本・多時期の計量値
http://www.snap-tck.com/room04/c01/stat/stat04/stat0403.html

→4.3 繰り返しのある多標本・多時期の計量値 (注2)
http://www.snap-tck.com/room04/c01/stat/stat04/stat0403.html#note02

1777. Fedora26にバージョンアップ! 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2017/08/08(火) 09:17:40 [返信] [削除]
 半年に1度の恒例行事、Fedoraのメジャーバージョンアップをしました!(^o^)/
 今回は25→26のバージョンアップでしたが、まるでマイナーバージョンアップのようにスムーズにバージョンアップできました。そのせいか、まるでマイナーバージョンアップのように外観も使い勝手もほとんど変わりません。
 でもまあ、バグフィックス版を「新バージン」と称して堂々と販売する某極小柔や某林檎よりはましかも…。(^^;)

1776. 帰無仮説を検証するための必要例数 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2017/07/30(日) 15:22:24 [返信] [削除]
 久しぶりに「統計学入門」を一部更新しました!(^o^)/
 通常、統計的仮説検定における必要例数は、帰無仮説(例えば新薬は効かない)が間違っていることを検証するのに必要な例数を求めます。この必要例数は、僕が勝手に「お座敷(式)(^^;)」と呼んでいる簡単な計算式で求めることができます。
 でも帰無仮説が正しいことを検証するのに必要な例数を求める計算式は、あまり知られていません。そこで色々と試行錯誤した結果、その例数を求める簡単な計算式を開発しました。興味がある方は、ちらっと覗いてみてください。(^_-)

○玄関>雑学の部屋>雑学コーナー>統計学入門
→1.7 ハンディキャップ方式の検定 (注2)
http://www.snap-tck.com/room04/c01/stat/stat01/stat0107.html#note02

1775. 「ミス・シェパードをお手本に」 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2017/07/12(水) 09:09:50 [返信] [削除]
・「ミス・シェパードをお手本に(The Lady in the Van)」ニコラス・ハイトナー監督、イギリス、2015年
 劇作家アラン・ベネットの舞台劇「The Lady in the Van」を映画化した作品で、名女優マギー・スミスが舞台の当たり役を本作でも演じています。これはもうマギー・スミスありきの作品であり、彼女の至芸をたつぷりと楽しめます。
 それにしても「ミス・ブロディの青春」や「名探偵登場」で気品のある美人役を演じていたマギー・スミスが、これほど変貌するとは驚きです。日本の女優で言えば、若かりし頃の山本富士子が、現在の樹木希林に変貌したようなものでしょうか。(^_^;)

http://www.missshepard.net/

1774. 「神様メール」 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2017/07/09(日) 09:42:02 [返信] [削除]
・「神様メール(Le Tout Nouveau Testament)」ジャコ・ヴァン・ドルマン監督、フランス・ベルギー・ルクセンブルク、2015年
 新約聖書(Nouveau Testament)を下敷きにした、痛快なファンタジック・コメディです。日本公開時に諸事情で観られず、DVDになってからようやく観ることができました!(^o^)/
「神は実在し、ブリュッセルのアパートに住んでいる」というチープなツカミから、予想を斜め上方向に裏切って、あさっての世界に着地するオチまで、奇想天外でハチャメチャなストーリーにもかかわらず、何故か深い人生を感じさせるところが、いかにもヨーロツパ映画です。
パソコンでいたずらに世界を支配する、やたらと性格の悪い神様と、その10歳の娘でチャーミングなエアが実にいい味を出しています。相変わらず、ヨーロツパ映画は子役の使い方が巧いですねぇ…!v(^_-)

http://kamisama.asmik-ace.co.jp/

1773. Re[1772]:[1771]:クロスオーバー分散分析の計算について 投稿者:かんがるぅ 投稿日:2017/06/16(金) 15:52:03 [返信] [削除]
丁寧なご説明ありがとうございました。
すっきり解決しました。

これからも統計学入門にお世話になることが多いと思います。
今後共よろしくお願いします。

*0からの勉強に際し、クラスタ―分析の章はとてもわかりやすかったです!
 ありがとうございました!

1772. Re[1771]:クロスオーバー分散分析の計算について 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2017/06/16(金) 14:11:52 [返信] [削除]
>かんがるぅさん
 こんちにわ、統計学入門を読んでいただきありがとうございます。m(_ _)m

>>ただし、対照薬先行群と試験薬先行群の人数が異なる場合には、
>>上記独立2標本のt検定とは異なるp値が計算されてしまいます。
>>何か、群間で人数が異なるデータに分散分析を適用する場合、
>>計算上何か注意すべき点はありますでしょうか。
>>(非釣り合い型の場合は平方和の分解に注意が必要ということ?)
 実は分散分析の平方和には、厳密に言うと4種類のものがあります。そして各群の例数が揃っている時はそれらが全て一致しますが、例数が揃っていないと全てが一致するとは限りません。
 そのためクロスオーバー用分散分析の場合、対照薬先行群と試験薬先行群の例数が異なると、2標本t検定の結果と一致するとは限りません。原則としてクロスオーバー用分散分析を用いるのは2群の例数が等しい時だけにし、2群の例数が異なる時は2標本t検定を用いた方が矛盾が少ないと思います。
 ただしクロスオーバー用分散分析でも2標本t検定でも、平均値の差とその分散が2倍されています。そのため平均値の差とその信頼区間を求める時は、計算結果を半分にする必要があるので注意してください。

>>ちなみに、先生の掲載されていたサンプルデータの第2期の値を全て2000など大きな値に変更したところ、
>>自作のクロスオーバー分散分析シート(エクセル)上では、
>>残差がマイナスの値と計算されてしまいます。
 これは例数が揃っていないと4種類の平方和が異なり、各要因の平方和の合計が全体の平方和と一致しないことが原因です。そのため統計学者は色々と議論していて、流派によって考え方が異なっていたりします。

 このあたりのことは少々複雑なので、統計学入門ではあえて説明してありません。この機会に、簡単な説明を付け加えてみます。
 良い質問をしていただき、ありがとうございました。m(_ _)m

1771. クロスオーバー分散分析の計算について 投稿者:かんがるぅ 投稿日:2017/06/16(金) 10:12:30 [返信] [削除]
以前にもクロスオーバー解析について質問させて頂いた者です。
丁寧なご回答ありがとうございました。

再度、クロスオーバー解析について悩んでいます。
先生の示されていた分散分析表と計算例を参考に、
エクセル上でクロスオーバー分散分析シートを作成しています。
この分散分析では、例えば、薬剤効果であれば、
第1期-第2期の値を対照薬先行群と試験薬先行群の間で独立2標本のt検定に供した場合と、
同じp値が得られることになると思います。
対照薬先行群と試験薬先行群の人数が同じ場合には、
実際に値を色々に変えて試してみても、そうなりました。

ただし、対照薬先行群と試験薬先行群の人数が異なる場合には、
上記独立2標本のt検定とは異なるp値が計算されてしまいます。
何か、群間で人数が異なるデータに分散分析を適用する場合、
計算上何か注意すべき点はありますでしょうか。
(非釣り合い型の場合は平方和の分解に注意が必要ということ?)

ちなみに、先生の掲載されていたサンプルデータの第2期の値を全て2000など大きな値に変更したところ、
自作のクロスオーバー分散分析シート(エクセル)上では、
残差がマイナスの値と計算されてしまいます。

断片的な情報で伝わりにくい件とは存じ上げますが、
何か少しでもヒントになることを教えて頂けると幸いです。
よろしくお願いします。

1770. 「パンとエスプレッソと 南森町交差点」 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2017/06/11(日) 10:01:28 [返信] [削除]
 仕事で博多に行った帰りに、大阪の南森町にオープンしたばかりのカフェ&ベーカリー「パンとエスプレッソと 南森町交差点」に寄って来ました!(^o^)/
 この店は、東京の同じ系列の店に勤めていた娘が新規オープンのために転勤した店で、大阪天満宮の近くにオープンしたプレミアムホテルCABIN大阪の1階にあります。この店のウリは「ムー」という食パンで、それを使用したフレンチトーストが看板メニューになっています。
 何となく大阪っぽくない雰囲気の店ですが、けっこうお客が入っていて、パンは全て売り切れていたので少し安心しました。(^_-)


1769. 「二千七百の夏と冬」 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2017/05/27(土) 10:36:04 [返信] [削除]
・「二千七百の夏と冬」荻原浩、双葉社、2014年
 縄文時代晩期を舞台にして、縄文人の少年と渡来系弥生人の少女の出会いを描いた「ボーイ・ミーツ・ガール」物語です。そしてそれと並行して、現代の日本を舞台にして、日本人の女性記者と在日韓国人のカメラマンとの恋も描いています。

 縄文人の少年が弥生人の生活を見て、「自然を壊しまくって田や畑を作ったり、自分は働かないくせに王が食料や貴重品を独占したり、それらの物を奪い合ってイクサをするなんて、何て馬鹿なことをするんだ!」と思うところなど、縄文時代を偏愛する僕は大いに共感しました。また女性記者が国籍にこだわる人達に対して、「何の努力もせずに手に入れられる国籍を誇ったって、自分自身は1センチも前に進めない」と嘆くところなども大いに共感しました。
 「明日の記憶」などのサラリーマン物や推理物が多い荻原浩が、本作のような歴史ロマン物を書くとは少々驚きました。でも推理物を得意とするだけに、縄文時代と弥生時代について詳しく調べて書いているのでけっこう読みごたえがありました。
 縄文時代を舞台にした物語としては、おそらく日本で唯一の縄文時代プロパーマンガ家・高室弓生女史の「ニタイとキナナ」や「縄文物語」が一番のお気に入りです。本作は、それらの次にお気に入りの作品になりました。v(^_-)

1768. 初心者のための多変量解析超入門 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2017/04/03(月) 20:01:41 [返信] [削除]
 久しぶりに情報機構から頼まれて、6月に「初心者のための多変量解析入門」セミナーを行うことになりました!(^o^)/
このセミナーに参加されたいという奇特な方がいたら、僕に連絡していただければ「講師割引書」をお送りしますよ。(^_-)
http://www.johokiko.co.jp/seminar_medical/AA170612.php

1767. 「君の名は?」 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2017/02/19(日) 10:01:22 [返信] [削除]
・「Fullmetal Alchemist-Jugemu Jugemu〜What is your name ?」
 カミさんの知り合いの留学生に大受けのアニメ「君の名は?(What is your name ?)」です。(^O^)/
 日本人なら誰でも元ネタがわかると思いますが、留学生には摩訶不思議な日本語に聞こえるみたいです。(^_^;)
https://www.youtube.com/watch?v=aMrWFD3LWYU

1766. 名古屋製菓祭 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2017/02/13(月) 10:37:21 [返信] [削除]
 昨日(2月12日)は、カミさんに引きずられて(^^;)名古屋製菓専門学校の「名古屋製菓祭」に行ってきました!(^o^)/ これは名古屋製菓専門学校の生徒達の卒業・進級作品展であり、販売コーナーやカフェコーナーもあります。一般人も無料で入場でき、生徒達が作ったケーキ、焼き菓子、パンを格安で買うことができるので、毎年、長蛇の列ができます。
 この学校の生徒達は非常に優秀で、技能五輪全国大会で3連覇したり、ジャパンケーキショー・学生の部で金賞・銀賞・銅賞を獲得したりしています。v(^_-)


1765. 森香アンポンミュージック地元愛巡業2017 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2017/02/11(土) 12:00:17 [返信] [削除]
 昨日(2月10日)は新栄の「Rock & Beer Pub Rolling Man」で、”アンポンミュージックマン”森香氏のライブを堪能してきました!(^o^)/
 森香氏は名古屋市西区在住のシンガーソングライターで、「笑えて歌えるアンポンミュージックの伝道者」として、フーテンの寅さんのように全国各地でライブ演奏をしています。現在は「森香アンポンミュージック地元愛巡業2017」の真っ最中であり、昨日のライブはそのひとつでした。
 アコースティックギターを弾きながら豊かな声で歌う彼の曲は、年代が似ているせいか、昔懐かしいフォーク調のメロディラインといい、フォービートのゆったりとしたリズムといい、生活感あふれる歌詞といい、ツボにはまりまくりでした。
 森香氏とうちのカミさんです。カミさんが手にしているのは、森香氏の3rdアルバム「生きるための歌」のCDです。

 共演したダイオン氏とうちのカミさんです。ダイオン氏はサックス、クラリネット、リコーダ等の演奏者で、チンドン屋もやっているそうです。ダイオン氏は森香氏のアルバムにも参加していて、ベテラン同士らしい息の合った練達の演奏でライブを大いに盛り上げてくれました。(^_-)


1764. 「マイマイ新子と千年の魔法」 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2017/02/09(木) 10:40:50 [返信] [削除]
・「マイマイ新子と千年の魔法」片渕須直監督、日本、2009年
 高樹のぶ子の自伝的小説「マイマイ新子」を、片渕須直監督がアニメ化した佳作です。(^o^)/ 内容を一言で言えば「日本版赤毛のアン」であり、昭和30年の山口県防府を舞台にして、空想好きな少女の何気ない日常を美しい映像で丹念に描いています。
 片渕監督の長編デビュー作「アリーテ姫」は童話をアニメ化した作品のせいか、師である宮崎駿監督の影響をモロに感じました。しかし本作は、何気ない日常のディテールを丹念に描くという片渕監督の特徴がよく表れています。
 本作でアニメ監督としての方向性に自信を持ったと思われる片渕監督は、資質と作品性が非常によく似ている、こうの史代の名作マンガ「この世界の片隅に」を知り、アニメ化を熱望することになります。
http://www.mai-mai.jp/

1763. 「縄文4000年の謎に挑む」 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2017/02/06(月) 10:41:56 [返信] [削除]
・「縄文4000年の謎に挑む 宮畑ミステリー大賞作品集」じょーもぴあ活用推進協議会編、現代書林、2016年
 福島県福島市に縄文時代の集落跡である「宮畑遺跡」があります。この遺跡には2つの大きな謎があります。それは全国でも数えるほどしか例がない直径90cmの巨大柱と、集落の約40%以上の家が長年にわたり意図的に焼かれていたという、全国のどの縄文遺跡にも例がないほど大量の「焼かれた家」の存在です。
 この2つの謎をテーマにした小説やマンガを募集し、面白い作品に賞を与えようというユニークな企画が「宮畑ミステリー大賞」です。本作はその企画で最優秀賞、優秀賞、特別賞を受賞した7作品をまとめた作品集です。マニアックな賞だけに、SF小説、ファンタジー小説、伝奇小説、エッセイ風小説、推理小説、ユーモア小説等々と様々なジャンルの、いかにもシロウトっぽい生硬な作品から、プロっぽい手練の作品までバライティーに富んでいます。
 僕は、特別賞を受賞した堕天氏のSFユーモア小説「オサナヤ」が最も気に入りました。この作品はすっとぼけたユーモアと軽妙洒脱な文章が秀逸で、大笑いさせられました。堕天氏の他の作品があったら、是非読んでみたいものです。v(^_-)


1762. 「あん」 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2017/02/02(木) 10:31:11 [返信] [削除]
・「あん」河瀬直美監督、日本・フランス・ドイツ、2015年
 ハンセン病をテーマにしたドリアン助川の同名小説を、河瀬監督が映画化した佳作。重いテーマのためストーリーは少々ベタなのですが、ヒロインの老婆を演じる樹木希林独特の”軽み”と、河瀬監督お得意の自然描写によって味わい深い作品になっています。
 樹木希林と市原悦子は本作が初共演というのも、少々驚きです。また中学生ワカナを樹木希林の孫娘である内田伽羅が素直に演じていて、けっこう好感を持ちました。彼女は祖母&祖父のDNAをあまり受け継がず、父親のDNAを多く受け継いだのでしょうかねぇ…?(^^;)
http://an-movie.com/

1761. 春風亭小朝 新春独演会 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2017/01/29(日) 09:38:51 [返信] [削除]
 先日、新春恒例の「春風亭小朝 新春独演会」に行ってきました!(^o^)/ 演目は新作の「クイズの王様」と「桃太郎」、古典の「お見立て」と「七段目」。「クイズの王様」以外はお馴染みの演目で、相変わらずそつのない小朝師匠の話芸を楽しませてもらいました。
 昨年の前座は愛らしい春風亭ぴっかりでしたが、今年の前座は林家ひろ木でした。彼は津軽三味線を演奏できる唯一の落語家で、仲入りの後で見事な演奏を聴かせてくれました。v(^_-)


1760. 杉並アニメーションミュージアム 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2017/01/27(金) 10:11:43 [返信] [削除]
 東京出張のついでに「杉並アニメーションミュージアム」に行ってきました!(^o^)/ ここは知る人ぞ知るアニメの殿堂で、杉並区が運営する杉並会館内にあるため入場無料です。
 ミュージアムの入り口でうっかりクシャミをしてしまったので、「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!」と、ハクション大魔王がツボから飛び出してきました。(^_-)

 ミュージアムの中央にある柱には、色々なマンガ家達の直筆イラストが描かれています。


1759. 「あなた、その川を渡らないで」 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2017/01/20(金) 09:25:14 [返信] [削除]
・「あなた、その川を渡らないで(My Love, Don't Cross That River)」チン・モヨン監督・撮影、韓国、2014年
 韓国の小さな村で慈しみ合い、支え合って暮らす老夫婦の姿を、美しい四季の移り変わりの中で静かに追った秀逸なドキュメンタリーです。(^o^)/
 いやぁ、年を取ってカミさんと二人で暮らす僕には、こういう作品はしみじみと心に滲みますねぇ…! 縁側の陽だまりでうつらうつらしているおじいさんの姿は、まるで我が身を見るようでコワイくらいです。(^_^;)
 老夫婦だけでなく、全ての人にお勧めしたい感動作です。
http://anata-river.com/

1758. 「高江−森が泣いている 2」 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2017/01/17(火) 09:27:01 [返信] [削除]
・「高江−森が泣いている 2」藤本幸久・影山あさ子共同監督、日本、2016年
 昨年の11月に公開された「高江−森が泣いている」の続編です。今回は藤本監督の舞台挨拶があった日に観に行ったため、藤本監督と一緒に記念写真を取らせていただくことができました。僕も本作の制作協力金を寄付したので客の入りが気になりましたが、大雪の翌日にもかかわらず、前作同様に満席で補助席まで出ていたのでホッとしました。v(^_-)
 藤本監督のお話では、昨年10月に、沖縄基地建設反対運動のリーダである山城博治さんが沖縄県警に冤罪で不当逮捕された後、反対運動をしている主だった人達と、その運動を記録している藤本監督はじめスタッフの人達も逮捕される危機にあったことがわかりました。ところが昨年12月にオスプレイの墜落事故があり、国民の目が沖縄に向いたため、政府はその計画を一旦棚上げにしているらしいのです。
 藤本監督は「記録なくして事実なし」という信念に従い、国民の知る権利を守るために、逮捕される危険を覚悟の上で、これからも沖縄の現状を記録し続け、公開し続ける覚悟だそうです。そのためこの記念写真は、もしかしたら貴重な写真になってしまうかもしれません。(^_^;)
 次回作「沖縄の未来(みち)」の舞台挨拶で、また藤本監督とお会いできることを願ってやみません。

こちらが本作の公式紹介サイトです。(^_-)
http://america-banzai.blogspot.jp/

1757. 名古屋春節祭 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2017/01/11(水) 11:27:53 [返信] [削除]
 この3連休に中国でパンダと記念写真を撮ってきました…というわけではなく、毎年恒例の名古屋春節祭に行ってきました!(^o^)/ この春節祭は日中友好イベントのひとつとして、毎年、この時期に名古屋の久屋大通公園とエンゼル広場で開催されているもので、3日間で延べ10万人以上が来場する一大イベントです。
 我が家は、僕の祖父から兄貴の孫まで5代に渡って何故か中国と縁が深く、中国に何となく親しみを持っています。この春節祭は中国人の割合が非常に高く、あちこちで中国語が飛び交っていて、本当に中国のお祭りに来たような雰囲気を味わうことができます。v(^_-)


1756. PCの分解掃除 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2017/01/08(日) 17:52:06 [返信] [削除]
 孫台風が三重県方面に過ぎ去ったため、いつもは年末に行っていたPCの分解掃除をしました!(^o^)/
 今使っているコンピュータシステム全体です。古いモニターをサブモニターとして使用しているため、モニターの種類と大きさが3面とも違います。(^_^;)

 昨年の5月に自作したUbuntuマシンの内部です。小型マザーボードを使用し、SATAとSSDを使用しているため内部がすっきりしています。

 家庭内LANのサーバーとして使っているFedoraマシンの内部です。これもSATAとSDDを使用していますが、拡張性のある大型マザーボードを使用しているので少しごちゃついています。

 現役をほぼ引退したWinマシンの内部です。今や絶滅危惧種になったパラレルATAのフラットケーブルが、何となく郷愁を誘います。(^_^;)


1755. トヨタ産業技術記念館 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2017/01/05(木) 16:11:39 [返信] [削除]
 現在、我が家に孫台風が停滞中のため、年末年始はてんやわんやの大騒ぎです。(^_^;)
 孫達のエネルギーを発散させるために、定番の東山動物園に行くつもりだったんですが、鳥インフルエンザ騒ぎで休園中のため、名古屋駅の近くの「トヨタ産業技術記念館」に行ってきました。ここは長久手市にある本家のトヨタ博物館と違って交通の便が良く、子供向けの遊び場「テクノランド」があり、しかも入場料は大人が500円、小学生は200円(年末年は特別に無料!)と、お得な穴場的遊び場です。
 テクノランドにあるテクノサーキットです。床に投影された目標を追いかけて電気自動車を運転します。

 二足歩行型パトーナーロボット「パール」によるバイオリン演奏です。この記念館は外国人観光客の割合が多いのですが、このパールによるバイオリン演奏は外国人観光客に最も人気のようです。
 欧米は、宗教上の理由から、人型の人造物が人間と同じ行為をするのはタブーになっているそうで、日本製の人型ロボットを欧米で展示する時は、わざわざローマ教皇の許可をもらうそうです。だからこのような光景は珍しいのでしょう。

 数年前、ドイツのシュトットガルトにある「メルセデス・ベンツ博物館」に行った時の写真です。この記念館と比較するために並べてみました。自動車の右にいる小さな子供は、1枚目の写真で黄色い自動車を運転している子供と、たまたま同一人物です。(^_-)


1754. Re[1749]:「おもしろブック版 ライオンブックス」について 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2016/12/31(土) 09:05:12 [返信] [削除]
>ユウヤさん
 初めまして、当館の館長を務めております”とものり”です、当館にようこそ!m(_ _)m
>>情報ありがとうございます。
 どういたしまして!v(^_-)

1753. Re[1749]:「おもしろブック版 ライオンブックス」 投稿者:ユウヤ [URL] 投稿日:2016/12/31(土) 03:36:13 [返信] [削除]
>とものりさん

>>・「おもしろブック版 ライオンブックス 1・2」(手塚治虫、小学館、2008年)
>> 手塚先生の初期の本格的SF短編シリーズ「ライオンブックス」の完全復刻版を手に入れました!(^o^)/
>> 「SFマンガ」はもちろん、「SF」という言葉はまだ存在せず、本格的なSF作家もまだ誰一人いなかった1956年(昭和31年)に、本格的なSF短編マンガを発表したのがこの「ライオンブックス」シリーズです。子供の頃、このシリーズを読んで、半分も理解できなかったもののやたらと印象に残りました。
>> 後年、手塚治虫全集にこの中の数本が収録されました。でも手塚先生は作品を単行本に収録するたびに、その時代に合わせて内容を修正するため、内容の一部がおぼろげな記憶と違っているような気がしていました。そのため本屋でこの完全復刻版を見かけ、ついつい衝動買いしてしまいました。このシリーズの中の「狂った国境」と「白骨船長」は、今でも大のお気に入りです。v(^_-)

>>

情報ありがとうございます。

1752. ONE ASIA JOINT CONSERT in Thailand 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2016/12/30(金) 09:57:25 [返信] [削除]
 お気に入りの和楽器ユニット「AUN J CLASSIC ORCHESTRA」が、アジア各地の民族楽器奏者と競演している「ONE ASIA JOINT CONSERT」(in Thailand 2013)の一幕。双子の三味線奏者・井上兄弟の三味線二重奏です。中盤の、双子ならではの二人羽織的超絶技巧演奏には圧倒されます!v(^_-)
https://www.youtube.com/watch?v=2N7dRmYDcoQ

1751. Fedora25にバージョンアップ! 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2016/12/25(日) 12:02:24 [返信] [削除]
 半年に1度の高齢いや恒例行事、Fedoraのメジャーバージョンアップをしました!(^o^)/
 今回は24→25のバージョンアップであり、拍子抜けするほどトラブルが起こらずにスムーズにバージョンアップできました。今回のバージョンアップの目玉は、デフォールトディスプレイサーバーがX11からWaylandに変更されたことです。といっても外観と使い勝手はほとんど変わらず、今のところバージョンアップのご利益は実感できていません。(^_^;)


1750. 中島潔 版画展 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2016/12/19(月) 09:36:50 [返信] [削除]
 昨日(12月19日)、お気に入りの”風の画家”中島潔氏の版画展を見てきました!(^o^)/
 百貨店で行われた小さな展覧会なので、ほとんどの作品は見たことのあるものでした。でも久しぶりに氏の絵を見て、氏の絵に入れ込んで画集を集め、氏のトレードマークである子犬の「うめ吉」を模写しまくっていた頃のことを思い出しました。そしてもう一人のお気に入りの画家だった、おおた慶文氏の絵を久しぶりに見たいと思ったりしました。(^_-)


1749. 「おもしろブック版 ライオンブックス」 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2016/12/13(火) 09:47:42 [返信] [削除]
・「おもしろブック版 ライオンブックス 1・2」(手塚治虫、小学館、2008年)
 手塚先生の初期の本格的SF短編シリーズ「ライオンブックス」の完全復刻版を手に入れました!(^o^)/
 「SFマンガ」はもちろん、「SF」という言葉はまだ存在せず、本格的なSF作家もまだ誰一人いなかった1956年(昭和31年)に、本格的なSF短編マンガを発表したのがこの「ライオンブックス」シリーズです。子供の頃、このシリーズを読んで、半分も理解できなかったもののやたらと印象に残りました。
 後年、手塚治虫全集にこの中の数本が収録されました。でも手塚先生は作品を単行本に収録するたびに、その時代に合わせて内容を修正するため、内容の一部がおぼろげな記憶と違っているような気がしていました。そのため本屋でこの完全復刻版を見かけ、ついつい衝動買いしてしまいました。このシリーズの中の「狂った国境」と「白骨船長」は、今でも大のお気に入りです。v(^_-)


1748. あいちアール・ブリュット優秀作品特別展 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2016/12/09(金) 11:51:07 [返信] [削除]
 「あいちアール・ブリュット優秀作品特別展」に、親戚のホーロー看板収集家&造形作家の佐溝力氏の作品が展示されているので観に行ってきました!(^o^)/
 アール・ブリュット(ART BRUT)とは「加工されていない生の芸術」という意味で、伝統や流行・教育などに左右されず、自身の内側から湧き上がる衝動のままに表現した芸術のことです。子供、障害のある人、素人芸術家といった人達の作品もアール・ブリュットに含まれ、”裸の大将”山下清氏の作品などが有名ですね。
 佐溝力氏の作品は素人芸術家に相当しますが、どちらかと言えば「原始時代の人の作品(^_^;)」に近い感覚であり、縄文人が作った土偶を連想させる作品を創ります。親戚だけに、僕と同じように縄文系DNAを持っているのです。v(^_-)

「あいちアール・ブリュット優秀作品特別展」を紹介した公式サイトです。(^_-)
http://www.powerofart-aichi.jp/program/program-1305

1747. 実写版「聲の形」 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2016/12/03(土) 09:17:51 [返信] [削除]
・「聲の形」高橋浩監督、日本、2015年
 昨日(12月2日)、人権週間記念行事の一環として実写版「聲の形」上映会があったので観てきました。東映の教育映像部が製作した道徳教材ドラマなので、普通は目を逸らして近寄らないようにしているのですが(^_^;)、原作がお気に入りのマンガなので素通りするわけにはいきません。
 アニメ版「聲の形」は聴覚障害をテーマにしているにもかかわらず字幕なしの上映だったので、その点は少々いただけませんでした。でもこの作品は教材だけあって、さすがに字幕付きの上映でした。しかし実写で、しかも小学生ではなく高校生という設定なので痛々しさがより強い感じでした。
 聾の映画作家・今村彩子監督の追っかけをしている僕としては、この作品の実写版を今村彩子監督、聾の美人女優・忍足亜希子さん(の若かりし頃(^_^;))主演で観たい気がします。

https://www.youtube.com/watch?v=Khb8fUSuoNM

1746. 「アノネ」 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2016/11/29(火) 17:16:33 [返信] [削除]
・「アノネ 上・下」(今日マチ子、秋田書店、2012年)
 アンネ・フランクとヒトラー、そしてヒトラーの愛人エバをヒントにし、ホロコーストという重いテーマに挑んだ作者の代表作であり、「cocon」、「ぱらいそ」と合わせて戦争三部作と呼ばれています。(^o^)/
 少女チックな可愛らしい絵柄と、それによって語られる物語の悲惨さ、テーマの重さのアンバランスぶりは、こうの史代氏の「この世界の片隅に」と似たところがあります。でも「この世界の片隅に」が読後感として暖かい希望を感じさせるのに対して、本作の読後感は暗くて絶望的な感じです。こんなに詩的で可愛らしい絵を描く人が、どうしてこれほど残酷で悲惨な物語を語るのかと驚いてしまうほどです。
 それだけに作品のインパクトは「この世界の片隅に」よりも本作の方が強く、よりマニア向きと言えるでしょう。


1745. 「この世界の片隅に」 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2016/11/23(水) 09:50:34 [返信] [削除]
・「この世界の片隅に」片渕須直監督、日本、2016年
 お気に入りの女性漫画家、このう史代の同名の名作漫画をアニメ化した良心作です。(^o^)/
 原作が名作なだけに、正直なところ、観る前はどのようにアニメ化されているのか一抹の不安がありました。でも原作のイメージを損なわず、かなり忠実にアニメ化されていたのでホッとしました。特にヒロインの「すず」役の女優「のん」ちゃんは、すずのホンワリとした雰囲気によく合っていてけっこう気に入りました。v(^_-)
 新たな戦争の影が忍び寄りつつある現在、戦争体験者にも戦争非体験者にもお勧めの作品です。
http://konosekai.jp/

 ちなみに原作漫画について、当館の「気に入りのマンガ」で解説しているので参考にしてください。(^_-)
○玄関>マンガと映画の部屋>作品紹介コーナー>お気に入りのマンガ
http://www.snap-tck.com/room01/c02/manga/manga.html

1744. 岐阜バッハ合唱団演奏会 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2016/11/20(日) 10:17:29 [返信] [削除]
 昨日(11月19日)は岐阜バッハ合唱団の演奏会を聴いてきました!(^o^)/ 最近は邦楽や東南アジアの民族音楽を聴くことが多く、西洋のクラシック音楽を聞く機会は減りましたが、岐阜バッハ合唱団の定期演奏会は毎年聴いています。
 今年の演目はメンデルスゾーンのオラトリオ「エリア」で、2013年に続いて2度目です。メンデルスゾーンといえば、長い間忘れられていたバッハの「マタイ受難曲」を復活上演させたことで有名です。「エリア」はその「マタイ受難曲」の影響を受けているので、岐阜バッハ合唱団のレパートリーに加えられたのでしょう。
 バッハの曲を聴くと、何となくタルコフスキーの名作映画「惑星ソラリス」や「サクリファイス」を連想します。それと同様に「エリア」を聴いて、ハリウッドの歴史スペクトル映画「十戒」や「ベン・ハー」を連想しました。つまり、それくらいドラマチックでわかりやすい曲なのです。
 メンデルゾーンには怒られるかもしれませんが、もし彼が今生きていたら、ハリウッド映画界で超売れっ子になるだろう…と思ってしまいました。(^_^;)

http://www.gifu-bachchor.org/

1743. 二荒山神社 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2016/11/14(月) 10:20:36 [返信] [削除]
 11月11日〜12日に、二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)で茅の輪くぐりをしてきました!(^o^)/
 二荒山神社は霊峰二荒山(現在の名称は男体山、標高2,486m)を御神体山とする神社で、下野国(しもつけのくに、現在の栃木県)の一宮です。昔々、霊峰である二荒山を直接口にするのは畏れ多いので音読みで「にこう」と呼んでいて、それに「日光」の当て字をしたため、やがてこの山の周囲の土地を日光(にっこう)と呼ぶようになりました。
 そしてここは富士山から見て鬼門(北東)にあたることから、富士山の裏鬼門(南西)にあたる駿河国(現在の静岡県)久能山東照宮の別宮を日光に造営し、東照大権現(徳川家康)を分霊しました。それが猿と猫で有名な日光東照宮であり、二荒山神社にお詣りしたついでに、一応、そこもお詣りしてきました。
 ちなみに宇都宮市にも二荒山神社(ふたあらやまじんじゃ)があるので、日光の方を「日光二荒山神社」と呼び、宇都宮の方を「宇都宮二荒山神社」と呼んで区別しているそうです。でも「日光」は「二荒」のことなので、「日光二荒山神社」は「馬から落ちて落馬した」トートロジー的名称ですよね。(^_^;)


1742. 「馬々と人間たち」 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2016/11/08(火) 09:15:15 [返信] [削除]
・「馬々と人間たち(HROSS I OSS)」ベネディクト・エルリングソン監督、アイスランド・ドイツ・ノルウェー、2013年
 アイスランド馬という珍しい馬達と、彼等に関わる人間達の生態(^^;)を描いたユニークな秀作(怪作?)です!(^o^)/
 観たい作品だったのに都合で劇場公開時に観られず、DVDを借りてようやく観ることができました。とにかく愛らしい馬達と、逞しい女達と、愛すべき飲んだくれ男達、そしてシュールで体温の低いギャグと、妙にシリアスで生々しいシーンが印象的です。
 また本作と、モンゴル高原を舞台にした映画「天上草原」や「天空の草原のナンサ」を観比べると、欧米とアジアにおける馬に対する感覚に微妙な違いを感じます。どちらも厳しい大自然の中で馬と共に生きる人達の生活を背景にしていますが、「天上草原」や「天空の草原のナンサ」における馬の扱いがすんなりと腑に落ちるのに対して、本作における馬の扱いには微妙な違和感が残ります。これは僕のDNAに組み込まれている北方系モンゴロイド遺伝子のせいかもしれないし、アジア映画に比べて北欧映画を観慣れていないせいかもしれません。
 いずれにせよ、本作に登場するトレーナー志望のスウェーデン娘ヨハンナの見事な手綱さばきと凛々しさには、外国人旅行者フアンと同じようにすっかり惚れてしまいました!(*^^*)
http://www.magichour.co.jp/umauma/index.html

1741. 「虫と歌」 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2016/11/05(土) 10:29:34 [返信] [削除]
・「虫と歌 市川春子作品集」(市川春子、講談社アフタヌーンKC、2009年)
 マンガマニアなら誰でも知っている市川春子を今更紹介するのは少々気恥ずかしいのですが、最近、ふとしたことから彼女の第一短編集を手に入れたので紹介します。(^o^)/
 独特のしなやかでエロチックな絵柄と、飄々としたユーモラスな会話、そしてその奥にある怜悧な生命感は、作者が敬愛する高野文子の影響を感じさせます。この作品集の中では、肩を壊した野球部のエースと、オールトの雲からやってきて地球に落ちた流れ星が、彼に救われて彼の妹になり、かいがいしく彼に尽くす夕鶴型物語「日下兄妹」が大いに気に入りました。v(^_-)


1740. 「高江−森が泣いている」 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2016/11/02(水) 16:07:12 [返信] [削除]
・「高江−森が泣いている」藤本幸久・影山あさ子共同監督、日本、2016年
 沖縄の東村高江で現在進行中の、国家権力による国民弾圧に対する非暴力による主権者運動の姿を写したドキュメンタリー映画です。監督の舞台挨拶があった日は他の予定があったのでp(ToT)、仕方なく本日(11日1日)観てきました。平日の午前中だというのに、行きつけのシネマテークは満席で補助席まで出ていました。それだけ、現在、高江で起きている出来事に対する関心が高いということなのでしょう。
 「標的の村」、「戦場ぬ止み」、「圧殺の海」、そして本作と、沖縄基地問題関係のドキュメンタリー映画を観てきて、最初にフツフツとこみ上げてきたやり場のない怒りが、いかにも日本的な弾圧と抵抗の様子――弾圧する側の後ろめたそうな表情と、抵抗する側のユーモアと思いやりを忘れない堂々とした姿――に何となくホッとして、切ないようなやりきれなさに変わってきました。もしこれが欧米や中東諸国だったら、弾圧する側も抵抗する側も当たり前のように暴力をふるい、平気で相手を殺したり傷つけたりしていることでしょう。
 そして本作では、アメリカによる分割統治または分断統治――支配者が被支配者を分割または分断し、被支配者同士を争わせて統治者に矛先が向かうのを避け、統治を容易にする手法――という植民地時代から続く常套手段に、唯々諾々と乗ってしまっている政府や沖縄防衛局や各地の警察や機動隊に、怒りを通り越して哀れさを感じてしまいました。
 組織を離れても生きていける自信のある人だけが、良心に従って理不尽な命令に背むことができ、大多数の人達は組織の命令に背けないということは、会社務めをしていた僕にもよくわかります。そのせいか本作では抵抗する人達の堂々とした美しさはもちろんのこと、弾圧する人達のまるで木偶人形のような姿に哀れさを感じてしまいました。

http://america-banzai.blogspot.jp/

1739. 統計学漫談 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2016/10/30(日) 09:55:43 [返信] [削除]
 10月27日に博多で行われたKYDM(Kyushu Young Diabetologist Meeting)で、また統計学をネタにした漫談をしてきました!(^o^)/ 前回のKYDMは熊本地震の本震があった日で、今回は鳥取地震の1週間後。どうやら僕が漫談をすると、人間ではなく大地が笑うようです。(^_^;)
 今回の特別講演で、かの有名な久山町研究のデータを使用した研究発表があり、大いに興味をそそられました。こういった興味深いデータを見ると、データ解析屋としてはロハ(只)でも良いので解析してみたくなります。久山町研究は僕とは流派の違うO先生とM統計(株)の縄張りだけど、ちょこっとでいいから僕にも解析させてくれないかなぁ…(+o+)


1738. 「聲の形」 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2016/10/27(木) 11:01:00 [返信] [削除]
・「聲の形(全7巻)」(大今良時、講談社コミックス、2013〜2014年)
 作者の新人賞入賞作を長編にセルフリメイクした作品であり、代表作でもある渾身の力作です!(^o^)/
 聴覚障害者へのいじめという、少年マンガとしてはかなり重いテーマのため、入賞作であるにもかかわらず雑誌(少年マガジン)掲載が見送られました。しかしその後、全日本ろうあ連盟の働きかけもあって、別冊少年マガジンに掲載されると大きな話題になり、その反響の大きさに後押しされて、短編をセルフリメイクして連載になった作品です。
 作者自身が重いテーマを消化し切れずに悩んでいるようなところが感じられ、それがまた心がヒリヒリするような、予定調和に収まり切れないリアルで重い感動を呼びます。ちょうど今、アニメ化された同名作品が公開されているので、本作を紹介することにしました。v(^_-)

 こちらがアニメ版の公式サイトです。v(^_-)
http://koenokatachi-movie.com/

1737. 「扉をたたく人」 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2016/10/24(月) 10:23:51 [返信] [削除]
・「扉をたたく人(the Visitor)」トム・マッカーシー監督、アメリカ、2008年
 ジャンベ(アフリカン・ドラム)を通して、生まれも育ちも年齢も全く違う大学教授と移民青年との間に生まれる友情と、9.11以後のアメリカの移民問題をテーマにした秀作です!(^o^)/
 以前、「靴職人と魔法のミシン」を観てトム・マッカーシー監督が少し気に入ったので、彼の出世作と言われる本作を観てみました。名脇役リチャード・ジェンキンスと、「シリアの花嫁」などで知られるイスラエル出身の女優ヒアム・アッバスがいい味を出しています。特にヒアム・アッバスの凛とした美しさは、本作にヨーロッパ映画の香りを漂わせていて秀逸です。v(^_-)

https://www.amazon.co.jp/%E6%89%89%E3%82%92%E3%81%9F%E3%81%9F%E3%81%8F%E4%BA%BA-DVD-%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B9/dp/B002QBT2UK

1736. 統計学セミナー 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2016/10/21(金) 09:47:58 [返信] [削除]
 昨日(10月20日)は名古屋市立大学の医学部で統計学セミナーを行いました!(^o^)/ 昔からお付き合いしていただいている研究者の方に依頼されたのですが、その方の秘書さんが作ってくれたポスターがよくできているのでアップします。
 勤めと授業が終わった後の夕方に、3時間もわけワカメな統計学の話を聞くという酔狂なセミナーなので、定員が50名弱のセミナー室で行いました。ところが蓋を開けてみたら予想に反して大勢の参加者があり、隣の部屋から腰掛けを借りてきて、教室の後ろや壁際の通路、そしてスクリーンの横まで聴講者がびっしりという大盛況でした。今年行った統計学セミナーの中では最高に盛り上がり、めったやたらと話しがいのある嬉しいセミナーでした。v(^_-)
でも若い研究者が多かったので、昔は鉄板ネタだった横溝正史の「獄門島」ネタが全くウケなかったのだ…!(;_;)

1735. PHPのサポート 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2016/10/16(日) 10:19:21 [返信] [削除]
 よんどころない事情でPHPでプログラムを書くことになり、自宅LANのウェブサーバーでPHPをサポートしました。(^o^)/
 ウェブサーバーソフトとしてApacheを使っているので、設定ファイルhttpd.confにPHPの記述を追加するだけです。ところが記述を追加したにもかかわらず、何故かPHPが作動しません。色々と試行錯誤した挙句、最後の手段としてPHPを再インストールしたらうまく作動しました。どうやらウェブ用のPHPライブラリlibphp5.soが所定の場所にインストールされていなかったようです。
 おかげでPHPのテストとしてよく使われる、写真のようなphpinfo()を表示するのにまる一日かかってしまいました。(~~;)


1734. FIFA U-17女子ワールドカップヨルダン2016 投稿者:とものり [URL] 投稿日:2016/10/10(月) 18:58:18 [返信] [削除]
 現在開催中の「FIFA U-17女子ワールドカップヨルダン2016」に出場しているU-17日本女子代表が、ユニセフの主催により、ザータリ難民キャンプで生活しているシリアの少女たちと交流会を行いました。こういう風景を見ると、コマーシャリズムと国粋主義にまみれたオリンピックと違って、実に清々しい気がします。(^o^)/
 内戦に明け暮れ、難民があふれていて、しかも男尊女卑の風潮が強いシリアにも、れっきとしたサッカーシリア女子代表チームがあり、AFC(アジアサッカー連盟)主催の国際大会に出場しています。この交流会に参加したシリアの少女達の中にも、シリア女子代表チームに入るのを夢見ている娘がいるのではないかと思います。(^_-)
http://www.jfa.jp/national_team/u17w_2016/news/00011143/
 ちなみに前回優勝したU-17日本女子代表は、グループリーグを首位で通過してベスト8に進出しました。v(^_-)