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1883.
解析について
投稿者:
北の大学院生
投稿日:2022/11/02 (Wed) 08:43:51
杉本様、いつも大変お世話になっています。
昨日1年分のデータ抽出が終わり、例数は314でした。はじめは400例を目指していましたが、おそらく後半年分のデータを見なければいけなく、疲れてしまったので、これで論文にしようと思います。共分散分析などを教えていただき誠にありがとうございました。
決定樹はEZRで簡単にできましたが、普遍性がなく、やはり判別分析のやり方も含めて貴Webページから学ばせていただこうと思います。
さて、アナログスケールなどに関して再び質問があります。
(1)自覚症状のVAS の改善率が100%改善した症例を治癒群, 99〜50%まで改善した症例を改善群,49〜1 %まで改善を軽快群, 変化がない症例を不変群, 悪化例を悪化群と定義するとこの分類はVAS高値にはある程度良いかと思いますが、VAS低値は誤差の範囲内であると思います。
この分類は妥当性はありますか?
(2)マクギル疼痛質問票を用いて、22項目のグループごとに3つの合計点を求めて「下位尺度」として評価項目にしたのですが、これとNRSの相関を調べるときは4つのものとの相関のため偏相関係数が良いでしょうか?
相関係数とスペアマンの相関関係を出して感度分析を行ったほうが良いでしょうか?
(3)2に関してですが、各変量1つにつき10例程度(4つの関係なので40例以上程度)で中心極限定理が成り立つと解釈してよいでしょうか?
ご教授お願いいたします。