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1893. Re[1892]:[1891]:痛みの新規評価尺度の導入 投稿者:北の大学院生 投稿日:2022/11/08 (Tue) 12:29:00
杉本様、丁寧なご回答を誠にありがとうございます。

級内相関係数に統一します。
EZRでICC.Sample.Sizeにて
calculateIccPower: Function to calculate post-hoc power for ICC studies

calculateIccSampleSize:Function to calculate sample size required for studies where ICC is primary outcome.

の2つを計算しようかと考えています。
References
Zou, G. Y. (2012). Sample size formulas for estimating intraclass correlation coefficients with
precision and assurance. Statistics in medicine, 31(29), 3972-3981.

>※必要例数と観測回数を求める計算式は(注1)に記載してあります。
http://www.snap-tck.com/room04/c01/stat/stat05/stat0504.html#note01
じっくりと読んでサンプルデータなどで使用できるように学ばさせていただきます。

このパイロット試験で信頼性とある程度の妥当性を確認出来たら、マクギル疼痛質問票を用いて評価を行いより多くの患者さん(クライアント)に記入していただき、専門家複数人で痛みを測れているか確認をしていただこうと考えています。

NRSで評価をみると評価は様々な痛みの合計点の方と平均点の方がいるため、一概にNRSが高いから痛みの強度が強いまた、NRSが低いから痛みが低いわけではないことが推察されました。

いつもいつも本当にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。