>北の大学院生さん >> EZRでICC.Sample.Sizeにて >> calculateIccPower: Function to calculate post-hoc power for ICC studies >> calculateIccSampleSize:Function to calculate sample size required for studies where ICC is primary outcome. >> の2つを計算しようかと考えています。 上の関数はICCの検定に基づいた検出力と必要例数を計算します。それに対して僕のサイトに書いた必要例数は、ICCの信頼区間に基づいた必要例数を計算します。そのため両者の必要例数は一致するとは限らないので注意してください。 実際問題として、ICCは検定を行うよりも、信頼区間を求めてICCの精度を評価する方が多いと思います。そのため僕のサイトでは信頼区間に基づいた必要例数の計算方法を説明しています。