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1925.
因子分析
投稿者:
北の大学院生
投稿日:2023/04/12 (Wed) 21:27:31
杉本様、いつも大変お世話になっています。
因子分析に関して質問です。
因子分析で因子負荷量と因子間の相関係数、α係数のみが公表された因子分析の論文があります。
そこから、ss loadingsと寄与率、独自性や共通性も計算できました。
累積寄与率が46%で3つの下位尺度に分類されていますが、あまりうまく因子分析が行われていないと感じ、カイザー・メイヤー・オルキンのサンプリング適切性基準や尤度比検定を利用して因子モデルによって観測されたデータがうまく復元できるかどうかの検定などで確認したいのですが、質問項目数、因子負荷量、因子間の相関係数、α係数からのみでうまく因子分析が行えているか確かめることはできますか。(共通性25%、独自性75%で乱数でデータを作り出して計算はできなさそうだと思いました。)
また、最近までマクギル疼痛質問表で因子分析も行えるようになりましたが、一部のデータが極端な値で、ほとんどが平均以下の値になり、さらに既存の下位尺度の分類通りにならず、質問項目を検討しないと新しくある疾患の痛みをうまく測れないことが分かりました。
新規医療機器の測定は回帰分析でNRSと連動してうまく評価できるような結果(連動の回帰分析を勉強させていただきました)で痛みの評価をNRSとは別の1次元で評価できると思いよかったです。(NRS:新規指標=1:15-20くらいでした。)
(*
http://www.snap-tck.com/room04/c01/stat/stat17/stat1701.html#:~:text=%E8%A1%A817.1.1%E3%81%AE%E5%AF%84%E4%B8%8E%E7%8E%87%E3%81%AF%E5%90%84%E5%9B%A0%E5%AD%90%E3%81%AE%E5%9B%A0%E5%AD%90%E8%B2%A0%E8%8D%B7%E9%87%8F%E3%82%92%E5%B9%B3%E6%96%B9%E3%81%97%E3%81%A6%E5%90%88%E8%A8%88%E3%81%97%E3%81%9F%E5%80%A4%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82
の部分ですが合計ではなく、平均値だと思われます。)
今後ともよろしくお願いいたします。