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1940. Re[1936]:[1935]:細菌叢解析 投稿者:北の大学院生 投稿日:2023/07/19 (Wed) 09:56:58
杉本様
いつも大変お世話になっています。

green teaのカロリー摂取量を目的変数にし、主成分スコアを説明変数にした重回帰分析なのですが、回帰係数が小さく、解釈が難しいです。また、よく良くデータを見るとgreen teaのカロリー摂取は13段階になっていて、他と違い13段階すべての人数が多めだったという特徴がありました。
0,少ない人、中等度、多い人という感じに分かれています。
順序ロジスティック回帰を行うとオッズ比1(1~1)となり、影響が小さく細菌叢は複雑な影響を受けて構成されると改めて思いました。

CoDaPackのフリーソフトで特殊な解析を検討してみます。

F/B ratioが一般化されているのでActinobacteria/BやProteobacteria/BなどBacteroidetesを規格化成分として利用する方法も検討しています。Bacteroidetesは0の人がおそらくほとんどいないので悪くないですが、これが不変成分ならばもっと詳しくわかるのですが、、、

鉱物の研究者の組成データの解析の発展に期待してしまいます。

この世の中で何か大きな関係を見つけるのはとても難しいと思わされています。

今後ともよろしくお願いいたします。