1500. Re^2: おっとぉ^^; へん  2004/06/22 (火) 09:06
> こんにちわNEGIさん。ねこまんまです。

あら、お久しぶり〜。
めちゃくちゃ遅いレスで申し訳ない;;

お元気?あのさ〜、気がついたらでいいんだけど、私のところにメールちょうだいv(=∩_∩=)



1499. DVDのD端子について とものり [URL]  2004/06/21 (月) 11:15
 またしてもDVDについての話題です。今、DVDの機能を色々と試している段階なので、ついついボヤキたくなってしまってすんません。(^^)ゞ

 DVDレコーダーを買う時、機種を選ぶ決め手になったのは何といっても型落ちによる捨て値価格でしたが(^^;)、その機種の宣伝文句に「テレビとデジタル機器を接続するためのD1/D2端子が付いている!」というのがあったので、これは将来、デジタル放送を受信することになった時に便利かもしれないと思い、何となく得した気分になっていました。

 しかしその後このD端子について色々と調べたところ、このD端子はデジタル信号を流すためのものではなく、アナログ信号を流すためのものであることがわかりました。「デジタル機器を接続するD端子」とくれば、誰だってデジタル信号が流れると思うのに、どうやらこの「D」は「デジタル信号」のDではないみたいなんですよ!(+o+)

 テレビとビデオを接続するには、普通はビデオ端子(黄色のRCAピンプラグを差し込む端子)を用いていて、これは輝度信号Yと色信号CrCbを混合したアナログコンポジット信号を流します。

 しかしこれですと輝度信号と色信号の分離がうまくいかない時があるので、これらを分離して複数の信号線として流すのがS端子(Separate)で、これを用いると色が若干綺麗になります。これはパソコンとCRTとを接続するRGB端子と原理的に同じものです。(S端子用Sケーブルはアメ横で500円程度で売っているので、カラー映像にこだわりたい人にはお勧めです。(^_-))

 D端子はS端子と同じようにYCrCb信号を分離し、さらにインターレース/プログレッシブ(ノンインターレース)の区別とアスペクト比(画像の縦横比)の信号まで流すもので、要するに映像情報そのものはアナログ信号ですが、映像の表示方法やハイビジョン映像かどうかの区別まで流すことができるので便利だというわけです。

 うちのテレビにD端子は付いていないので、DVDのD端子は今のところ宝の持ち腐れですが、デジタル信号を流すわけではないというのは少々期待はずれでした。(~.~)

                            とものり



1498. 「あんなに愛しあったのに」 とものり [URL]  2004/06/19 (土) 18:08
・「あんなに愛しあったのに(C'eravamo tanto amati)」エットーレ・スコラ監督、1974年、イタリア、衛星映画劇場

 我が家のDVDレコーダーで初めて録画した、記念すべき処女録画作品。

 とにかく何でもいいので録画機能を試そうと適当に録画した映画でしたが、これがベタな題名とは裏腹に思わぬ拾い物の実にいい作品でした。(^o^)v

 軽妙かつユニークな語り口で、過ぎ去りし青春を甘酸っぱくそしてちょっぴりほろ苦く語り、過去のイタリア名画に対する偏愛を熱っぽく語るこの作品は、ある意味で過ぎ去りし時代と過去の名画に対するエットーレ・スコラ監督のオマージュでしょう。

 全く期待せずに観たせいもあって、映画を観ながら思わずホロリと涙ぐんでしまいました。こういった思いがけない傑作にめぐり合えるので、手当たりしだい的に映画を録画するのはやめられません。(^^;)

 ちなみに、我が家のDVDレコーダーで初めてDVDにダビングしたビデオは、図書館から借りてきた月光仮面です。(^_-)

                            とものり



1497. 「アメリ」 とものり [URL]  2004/06/18 (金) 11:38
・「アメリ(Le fabuleux destin d'Amelie Poulain)」ジャン・ピエール・ジュネ監督、2001年、フランス、レンタルDVDビデオ

 我が家のDVDレコーダーで初めて再生した、記念すべきDVDビデオ作品。いやぁ〜、実に綺麗な映像を楽しめました。(^o^)v

 で、肝心の内容はというと、これが小粋でお洒落でちょっと苦味のあるエスプリが効いていて、実にフランス的な作品でした。こんな御伽噺のような作品にさえ人生を感じさせるところが、「フランス映画には人生がある」という伝統なのでしょう。

 とにかく心がホカホカとしてきて、ほんわかとした幸福感に浸れる暖かい作品です。色々な面で突っ込みを入れることはできるでしょうが、そんなヤボなことはぜす、ジャン・ピエール・ジュネ監督の語り口の巧さに乗せられて、理屈抜きにアメリ的世界に浸るのもいいもんです。

 それからこんな御伽噺の世界でも、フランス女優の脱ぎっぷりの良さは変わらないようです。(^^;)

                            とものり



1496. 「木靴の樹」 とものり [URL]  2004/06/17 (木) 10:20
・「木靴の樹(L'albreo Degli Zoccoli)」エルマンノ・オルミ監督、1978年、イタリア/フランス、衛星映画劇場

 19世紀末、北イタリアの小作農家の日常を、詩情あふれる映像と土の匂いのするような素朴なタッチで描いた傑作。

 「フランス映画には人生があり、イタリア映画には生活がある」という言い古された言葉がありますが、この作品はその言葉を思い起こさせます。「自転車泥棒」、「鉄道員」といったイタリア映画の伝統を継ぐ作品と言えるでしょう。

 それから素朴で貧乏な農民の生活を描く背景音楽として何とバッハを使っていて、それが不思議とマッチしているのに驚かされました。おそらく素朴で敬虔な宗教心を持つ農民の心情と、バッハ音楽の宗教心とがシンクロするんでしょう。

 日本人にとっては少々よそ行きで堅苦しい感じがする西洋のクラシック音楽は、ヨーロッパの人達にとってはもっと親しみやすく堅苦しくないものなのかもしれません。

 昔々の大昔、大学でギターサークルをやっていた時、シラフの時はバッハやヘンデルをやっていても、酒が入るとだんだんと日本のフォークや歌謡曲に移行し、最後には古賀メロディーをやったりしましたが、ヨーロッパの人達は酒が入るとバッハやヘンデルをやる…ということはさすがにないでしょうが(^^;)、シャンソンやカンツォーネあたりをするんでしょうか。

 これはどちらが高級とか低級といった問題ではなく、単なる文化風土の違いにすぎませんので別に卑下することでも誇ることでもありませんが、外国映画を観る時にたまにそういったところに文化の違いを感じて興味深かったりします。

                            とものり



1495. 「オール・オブ・ミー」 とものり [URL]  2004/06/16 (水) 09:37
・「オール・オブ・ミー/突然半身が女に!(All of Me)」カール・ライナー監督、1984年、アメリカ、衛星映画劇場

 女性の霊に半身だけ憑依された男をスティーブ・マーチンが職人芸で演じる、スラップスティックコメディ。

 男が女に化けるというのは芸人の挑戦欲をそそるのか、ダスティン・ホフマンやロビン・ウィリアムズといった多くの芸達者がそれぞれ工夫を凝らして挑戦していますが、スティーブ・マーチンは半身だけ女に化けるという離れ業に挑戦し、それを見事に成功させています。

 これまではスティーブ・マーチンをあまり評価していませんでしたが、この作品を観て評価が2ランクほどアップしました。(^o^)v

                            とものり



1494. Re: 金魚売り とものり [URL]  2004/06/15 (火) 10:16
>ロートル川崎さん

>>私の記憶が正しければ(そんなこと滅多に無いけど(^^;;)自転車にリヤカーを付け
>>て、♪きんぎょ〜え〜きんぎょ〜♪ってな感じでおっさんがやってきたのであります
>>ね。リヤカーにはガラスでできたまあるい金魚バチ(売り物)とか風鈴(売り物)と
>>かがたくさんあってとてもカラフルだったのを思い出します。金魚も道中かなり揺ら
>>れてぐったりしてました。(苦笑)

 僕が子供の頃に見た金魚売のおっさんも、確かリヤカーだったと思いますよ。('')(..)('')(..)

 地元の金魚屋のおっさんに聞いたところでは、昔は金魚を運搬専用の金魚桶に入れ、関西線を使って全国各地に出荷していたそうで、それをさらに各地の金魚売のおっさんが販売用の金魚桶に入れて売り歩いたわけですから、金魚も長旅で相当ぐったりしていたことでしょう。(^^;)

 今住んでいる土地には、夏になると♪わらび〜もち、わらびもち〜、冷た〜くて、おいしいよ〜♪ってな感じで、わらびもち屋のおっさんがライトバンでやってきますよ。

 このおっさん、冬になると今度は♪いしや〜きいも、やきいも〜、早く来ないと、行っちゃうよ〜♪ってな感じで、石焼芋屋のおっさんとしてライトバンでやってきます。

 今年の冬だったか、若い娘の声で同じように♪いしや〜きいも、やきいも〜、早く来ないと、行っちゃうよ〜♪とやってきましてね。

 おっさん、風邪でもひいたんでしょうか、それとも娘に後を継がせるべくOJT(On the Job Training)でもしていたんでしょうか。ふと時代の流れを感じる、今日この頃です。(-.-)

                            とものり



1493. Re^2: 呼ばれた?(^^;;; ロートル川崎  2004/06/14 (月) 13:03
どうもどうも、懐かしい金魚売のおじさん達の写真をありがとうございます。それにしても随分古い写真ですね。(^^;;;
そうでした、とものりさんは弥富の方でしたね。良い所に住んでいなさる。v(^□^;;;

私の記憶が正しければ(そんなこと滅多に無いけど(^^;;)自転車にリヤカーを付けて、♪きんぎょ〜え〜きんぎょ〜♪ってな感じでおっさんがやってきたのでありますね。リヤカーにはガラスでできたまあるい金魚バチ(売り物)とか風鈴(売り物)とかがたくさんあってとてもカラフルだったのを思い出します。金魚も道中かなり揺られてぐったりしてました。(苦笑)
時々、並行してアイスクリーム売りのおっさんがやってきたりするのですよね。私はこっちのほうが楽しみでしたが。自転車(荷台がばかでかい)にアイスクリームの入った入れ物を2つくくりつけて、まあるいゴムの蓋を取ると中が冷たかったりするのであります。1個5円くらいだったと思いますが、なかなか買ってもらえなかったです。あの味は今でも忘れません。45年程前の山口県某市でのお話です。(苦笑)
梅雨の中休みですが夏はもうそこまで来ているのですね。v(^_^)



1492. 「デブラ・ウィンガーを探して」 とものり [URL]  2004/06/14 (月) 12:22
・「デブラ・ウィンガーを探して(Searching for Debra Winger)」ロザンナ・アークェット監督、2002年、アメリカ、レンタルビデオ

 女優ロザンナ・アークェットが、女優という職業と家庭や子育てとの両立について色々な女優にインタビューしたものをまとめたドキュメンタリー。

 ロザンナ自身が40代になり、そういったテーマについて考えることが多くなってこの映画を企画・監督したため、普通のインタビューと違って彼女自身がかなり前面に出ています。

 内容的には女優の、女優による、女優のためのドキュメントであり、仕事と家庭の両立で悩んでいる普通の女性にとって参考になることは少ないかもしれません。

 しかし、とにかく出演している女優が超豪華であり、彼女たちがけっこう本音っぽいことを語っていたり、ドッキリするような映画界裏話が飛び出したりするので、それだけでも一見の価値があります。(^_-)

                            とものり



1491. Re: 呼ばれた?(^^;;; とものり [URL]  2004/06/11 (金) 16:45
>ロートル川崎さん

>>さて、本日久しぶりの人間ドックで1年ぶりにバリウム硫酸鉄を頂きました。結構な
>>お味で・・・と言いたい所ですが、どうも”出”が芳しくなく例年のような勢いが無
>>くなってきてまして、ちょっぴり不安でございます。ひょっとして腸に穴でも開いて
>>いるのかしらん。(苦笑)お食事中の方失礼しました。

 う〜ん、今日(11日)、そんなニュースが流れてましたね。

 僕も、先週、人間ドッグのお世話になりましたよ。若い頃は全くの健康体で、よく新薬の第1相臨床試験(健常人を対象とした安全性確認試験)の被験者になりましたが、この頃は各種疾患用新薬の第3相臨床試験(病人を対象とした有効性確認試験)の立派な被験者になれますよ。(^^;)

>>「金魚売のおっさん」がどんな風だったか良く覚えておりませ
>>んが、どなたか、このあたりのことに詳しい人はいませんか?(^_^;;

 僕が今住んでいるのは金魚で有名な弥富町ですから、近所に現役の金魚売のおっさんがいますよ。昔は売りに歩いたこともあったそうですが、今は金魚池にお客が来るのを待っているという殿様商売をやってますね。

 ちなみに、昔の金魚売のおっさんの写真が次のページにありますよ。(^_-)

http://www1.odn.ne.jp/~caa58880/RemOkayama/img17.htm

                            とものり



1490. 呼ばれた?(^^;;; ロートル川崎  2004/06/11 (金) 14:33
デジタルとかDVDとか詳しいことは良くわかりませんが、放送を録画してもそれを観る時間がおしい今日この頃の私でございます。(^^;;;
さて、本日久しぶりの人間ドックで1年ぶりにバリウム硫酸鉄を頂きました。結構なお味で・・・と言いたい所ですが、どうも”出”が芳しくなく例年のような勢いが無くなってきてまして、ちょっぴり不安でございます。ひょっとして腸に穴でも開いているのかしらん。(苦笑)お食事中の方失礼しました。
で、話は変わりますが(^^;一昨年金魚すくいですくって来た和金(フナ金)が5月に産卵しましてね。その数なんと約150匹v(^_^;色々調べますと産卵の条件が見事に一致してたりしていたわけなんですよね。で、今週まで近くの田んぼに毎日朝早くせっせとミジンコ採りに勤しんでいたわけですが(そんな私の姿を想像してみてください。健気でしょ。苦笑)今週からは一般の稚魚用の餌に替えました。ええ、腰がもたなくなってきました。あれ、かなり重労働なんですよ。(^_^;
1ヶ月も経ちますとカタクチイワシの子くらいの大きさになりまして、このまま味噌汁に入れたらカルシウムばっちり!みたいな可愛らしさです。(^◇^)おまけに稚魚の中にはタンチョウ(真っ白な流金で頭に赤いコブがあるヤツ)らしきものもいたりして、そうなんです、和金のメスにオスのタンチョウが○○○を振りかけちゃったらしいのね。まぁ、どこの世界にもこういうヤツがいるってことですわ。(苦笑)
1つしかなかった水槽が今や7つになり、さながら夏の風物詩「金魚売のおっさん化」してしまってます。「金魚売のおっさん」がどんな風だったか良く覚えておりませんが、どなたか、このあたりのことに詳しい人はいませんか?(^_^;;



1489. 「かくも長き不在」 とものり [URL]  2004/06/10 (木) 10:05
・「かくも長き不在(Une Aussi Longue Absence)」アンリ・コルピ監督、1960年、フランス、衛星映画劇場

 パリの下町でささやかに生きる人達を通して、第2次世界大戦の傷跡を淡々と描いた古典的名作。

 「第三の男」のヒロイン役で有名なアリダ・バリが、しっとりとした優しさと芯の強さを併せ持つ大人の女性を好演しています。彼女は、悲劇的な状況にもめげずにきりりと前を向くような、こういった役柄が実に合ってますねぇ。

 この話を日本風にすれば、所は東京の下町、15年ほど前の第2次世界大戦で夫が行方不明になり、一人で大衆食堂を切り盛りしているしっかり者の中年女性・倍賞千恵子の前に、「あわて床屋」を口ずさむ夫そっくりの記憶喪失の浮浪者・寺田農が現れて……といったところでしょうか。(^^;)

 記憶喪失の浮浪者が口ずさむのがオペラ「セビリヤの理髪師」の一節というのが、いかにもヨーロッパ映画らしいところです。

                            とものり



1488. DVD化してわかったこと−3 とものり [URL]  2004/06/08 (火) 13:03
 デジタルデータの最大の特徴はコピーしても劣化しないという点ですが、メディア自体は劣化しますので、データの長期保存にはデータのコピー作業が不可欠です。

 しかし、現行のデジタル放送を個人の楽しみのために長期保存しようとすると、デジタル放送をビデオデッキでアナログ録画し(この段階で画像が劣化するが、コピー自由モードになる)、それをDVDレコーダーでデジタル録画(この段階でさらに画像劣化)する必要があることになります。

 これでは録画に関する限りデジタル放送のメリットはほとんど無く、現在のアナログ放送をデジタル録画する方がまだましですし、デジタル放送になってもビデオデッキが必要ということになってしまいます。(~.~)

 そのアナログ放送は2011年7月24日には終了予定ということですから、まだまだ先のことですし、解説書を拾い読みしただけなので僕の理解が間違っているのかもしれません。

 どなたか、このあたりのことに詳しい人はいませんか?('.')

                            とものり



1487. DVD化してわかったこと−2 とものり [URL]  2004/06/08 (火) 13:03
 しかし大きな計算違いというか期待はずれだったのは、デジタル放送の録画についてです。

 DVDのマニュアルやら色々な解説書を拾い読みしたところでは、現在のDVDレコーダーはデジタル放送をチューナーでわざわざアナログ変換し、それをまたデジタル変換してからデジタル録画するのが主流で、僕が購入した機種もその方法を採用しているとのこと。

 そしてCGMS-A(Copy Generation Management System-Analog)機能があるため、CCI(Copy Control Information)に従ったコピー制御信号が有効になり、コピーワンス(一回だけコピー可能)の放送は1回しか録画できず、コピーネバー(コピー不可)の放送は全く録画できない、そして現行のデジタル放送は全てコピーワンスモードで放送されているそうなんですよ、川崎さん!w('o')w

 我が家はまだデジタル放送は受信できないので、これを確かめたわけではありませんが、もし本当だとしたらこれは非常に腹立たしいことです。

 デジタル放送をそのままデジタル録画する方式(D-VHSによる録画等)が、CCIに従ってコピーワンスであったりコピーネバーであったりするのは、これはまあ著作権の関係から致し方ないでしょうし、現在のCD→MDのデジタル録音もコピーワンスで、2回目からはアナログ/デジタル変換録音になるので理解できます。

 しかしデジタル放送をアナログ変換してそれをデジタル録画するのは、現在のアナログ放送をデジタル録画するのと原理的に同じで、これはコピー自由モードなんですから、デジタル放送をアナログ変換した段階でコピー自由モードにならないと、コピー制御レベルが矛盾することになります。

                            とものり



1486. DVD化してわかったこと−1 とものり [URL]  2004/06/08 (火) 13:02
 ねこまんまさんとNEGIさんのカメラ談義に触発されたというわけではありませんが(^^;)、ビデオからDVDになって、動画に足を突っ込みつつあり、同時に我が家のAVライフも様変わりしつつあります。

 まず、TVの録画を非常に気楽に行えるようになりました。これはHDD録画機能のおかげで、録画したいと思った番組をHDDにどんどん録り溜めしておき、後で適当に編集して必要なものだけDVD-Rに保存するという方法に変わりました。

 今までのように急いでビデオテープを用意したり、テープの残り容量と録画時間をにらめっこしてあれこれ計算する必要がないので気楽に録画できますし、本当に必要なものだけをDVDに焼くのでメディアが無駄になりません。

 カメラがデジカメに変わった時、写真をやたらと気楽に撮れるようになり、しかも一時記憶的な写真と永久記憶的な写真を区別するようになりましたが、ビデオデッキからDVDレコーダーへの変化もちょうどこれと同じような変化といえるでしょう。

 これらはちょうどコンピュータのデータファイルと同じような運用法ですので、僕にとっては非常に馴染みやすい方法です。(^o^)v

                            とものり



1485. Re^3: おっとぉ^^; ねこまんま  2004/06/08 (火) 11:37
ねこまんまです。

>  私もやりました(笑)、ただ、うちには犬などの大型動物がいないので、家内が飼ってるメダカの水槽でやりましたが、これは面白くもなんともなかったですね。^^;

AquaZoneみたいでいいかも。

>  あ、YASU さんちのクラゲなんてのは意外にいけるかも。

これ見たい!!

>  う〜む、さすがはプロ、それにしてもナニゲにテレビカメラモジュールが捨ててある会社ってのも、なかなかユニークで面白いですな。^^;

いろいろ捨ててありますよ。カメラの裏蓋だけとか、レンズの一枚目だけとか(笑)

#全部集めても本物にはなりませんが・・



1484. とうとうDVD導入!(^o^)v とものり [URL]  2004/06/07 (月) 10:54
 先週、図書館から借りてきたビデオをダビングしようとしたら、我が家のビデオデッキがいきなり壊れてしまいました。(~o~)

 まだ7年くらいしか使っておらず、今までは特に調子が悪いということもなく全く順調に動いていたので少々唖然としました。ダビングしようとしたビデオが懐かしのTVドラマ版月光仮面なので、ひょっとするとサタンの爪とドロク仮面の陰謀にしてやられたのかもしれません。(^^;)

 僕の計画ではあと数年はこのビデオで頑張って、その後、その頃にはもっと高機能で安価になっているであろうDVDにしようと思っていたんですが、致し方ないので計画を数年前倒ししてDVDレコーダーを購入することにしました。

 たまたま近所の電気屋で、アテネオリンピックを当て込んだボーナス時期の新製品発売セール前の在庫一掃セール(^^;)をやっていて、型落ちになる予定のPioneer製DVDレコーダーを安売りしていたので、昨日(6日)、早速購入しました。(^o^)v

 愛犬ブンが昇天した後、家のガスレンジが故障して新品を購入し、次にカミさんのメガネが合わなくなって遠近両用にしたついでに僕も遠近両用にし、さらにビデオデッキも故障してDVDを購入するというぐあいに、立て続けに愛用品を入れ替えています。

 何となく、愛犬ブンが旅の道連れに古いものを持っていってしまい、新しい生活を始めるよう促している感じです。おかげで、ボーナスはまだ出ていないのに引き落としの予定だけは目白押しです。(^^;)

                            とものり



1483. Re^2: おっとぉ^^; NEGI  2004/06/06 (日) 17:58
ねこまんまさん、おひさしぶり。(^_^)

> 僕も秘密のサイトで(笑)ライブカメラやってます。普段はうちのペットをリモートでチェックするため、時々うちの親に子供を見せるため。

 なあるほど、いや、このカメラのメーカーのサイトにも書いてありましたが、結構自分ちのペットやら子供やらが、家人のいない間何やってるか気になる人が多いみたいですね。

 私もやりました(笑)、ただ、うちには犬などの大型動物がいないので、家内が飼ってるメダカの水槽でやりましたが、これは面白くもなんともなかったですね。^^;
  
 やはりこういった対象には表情が豊かな哺乳類か人間の赤ん坊が良いみたいです。

 あ、YASU さんちのクラゲなんてのは意外にいけるかも。

 最近あちこちの友人の家に押しかけ、そこのパソコンからアクセスしては自慢してるんですが(笑)、玄関が写ってるだけでは面白くないため、玄関をうろつくように携帯で家人を呼び出したりするので、家族からはヒンシュクを買っています。^^;

> 会社のゴミ捨て場に捨ててあったテレビカメラモジュールをタッパに入れてカメラっぽくして、そのビデオ信号をビデオキャプチャカードで拾ってWebに落としています。カメラとしては30fpsなのですが、回線の負荷も考えて5秒毎の更新にしています。
 
 う〜む、さすがはプロ、それにしてもナニゲにテレビカメラモジュールが捨ててある会社ってのも、なかなかユニークで面白いですな。^^;

     NEGI



1481. Re: おっとぉ^^; ねこまんま  2004/06/06 (日) 11:43
こんにちわNEGIさん。ねこまんまです。
ご無沙汰いたしております。
>  さてこのカメラ、これ単体で WEB に公開できる優れもの、「NEGIさんちの玄関」とかで URL を公開するかどうか悩んでます。(笑)

僕も秘密のサイトで(笑)ライブカメラやってます。普段はうちのペットをリモートでチェックするため、時々うちの親に子供を見せるため。

会社のゴミ捨て場に捨ててあったテレビカメラモジュールをタッパに入れてカメラっぽくして、そのビデオ信号をビデオキャプチャカードで拾ってWebに落としています。カメラとしては30fpsなのですが、回線の負荷も考えて5秒毎の更新にしています。

                    ねこめし



1480. 「愛しのタチアナ」 とものり [URL]  2004/06/05 (土) 09:58
・「愛しのタチアナ(Pida huivista kiinni, Tatjana)」アキ・カウリスマキ監督、1994年、フィンランド/ドイツ、衛星映画劇場

 カティ・オウティネンとマッティ・ペロンパーという、いかにもカウリスマキ的俳優がカウリスマキ的世界を旅するカウリスマキ的ロードムービー。

 カウリスマキ監督は日本の漫画家でいえば水木しげると似たような存在でしょうか、とにかくユニークでオンリーワンでカウリスマキ的です。決して熱くならない体温の低さと、諦観からくる奇妙にブラック風味のあるユーモア感覚も何となく似ています。

 こういう作家の作品を観る時は、作品内容そのものよりもその作家の世界を味わうことの方により興味があるので、どんな作品を観てもある程度満足できます。

 この作品では、最初と最後に出てくるやたらと存在感のあるタフな母親が実にいいです。(^^)v

                            とものり



1479. Re: おお、こんなところに! とものり [URL]  2004/06/04 (金) 09:42
>わいわいさん

 やあ、久しぶり!(^o^)/

>>すなっぷさーん、、元気ー?

 おかげさまで元気ですよー!……と言いたいところですが、NEGIさんと同様、老人力が着実に付きつつありますよ。(^^;)

 数日前、とうとう遠近両用メガネにしましてね。電車の中でまた本が読めるようになったのはいいんですが、遠近両用メガネは度が段階的に変化するので世界が歪んで見えますよ。

 死んだ男が残した歪んだ地球(by 谷川俊太郎・武満徹(^_-))を歪んだメガネで見れば、元に戻って正常に見えるかと思いきや、もっと歪んで見えましたとさ。(+.+)

 高石ともやと森山良子はさておき、ここには昔懐かしい面子がけっこう揃ってますので、またちょくちょく出入りしてください。(^_-)

                     すなっぷ こと とものり



1478. Re^2: おっとぉ^^; NEGI  2004/06/03 (木) 20:57
>老師
>  ひょっとしてこれは、危ない裏サイトで女子着替え室なんぞの中継をしているという隠しカメラと同じものですか?(^^;)

 さあどうでしょうか^^;、そのようなサイトではもっと高級なカメラではないでしょうか。

 このカメラは、フレーム数が毎秒20コマなので、動きがちょうど分解写真のようですね。

 これでは、なかなか萌えないと思います。^^;

 分解写真がわからない人は、相撲好きのおじいさんかおばあさんに聞いてみよう。(笑)

>  「NEGIさんちの玄関」ではなく、へんり〜さんちの日常とか稽古場なんかを中継してくれるというなら、大喜びで観たがるファンが僕を含めて大勢いると思いますよ。(^_-)
 
 ううむ、その手がありましたか。

 たしかに言えてますなあ、じゃあへんり〜姐の稽古場に内緒でカメラを据え付けるオフ会でも計画しましょうかね。(^_^)
   
   NEGI@神威ちゃんのベッドでも可



1477. Re: おお、こんなところに! NEGI  2004/06/03 (木) 20:39
>わいわいさん
>へんりー姉も、ばるたん兄さんもいるじゃん!
>すなっぷさーん、、元気ー?

 ううっ、σ(^-^)は影がうすいのですね。(;_;)
って、それはおいといて、お久でしたお懐かしいですね。

 生きてましたか。

 最近、この言葉が冗談に聞こえなくなってきたNEGIであります。

 ときどきOB会オフの話なんかもありますので、この板のチェックはこまめにしたほうが宜しいかと。

 どこかでまたお会いしたいですね。

     NEGIでした



1476. おお、こんなところに! わいわい。  2004/06/03 (木) 17:16
「すなっぷ」と「A&E」で検索したらでくわしました。
皆々様、やっとかめだなも、です。
わいわい。は今も元気にわいわいしてます。
麻雀大会いいなぁ、、でもその時間は仕事中で、もし間に合えば顔を出しますね!
へんりー姉も、ばるたん兄さんもいるじゃん!
すなっぷさーん、、元気ー?



1475. Re: おっとぉ^^; とものり [URL]  2004/06/03 (木) 10:55
>NEGIさん

>>さてこのカメラ、これ単体で WEB に公開できる優れもの、「NEGIさんちの玄
>>関」とかで URL を公開するかどうか悩んでます。(笑)

 ひょっとしてこれは、危ない裏サイトで女子着替え室なんぞの中継をしているという隠しカメラと同じものですか?(^^;)

 「NEGIさんちの玄関」ではなく、へんり〜さんちの日常とか稽古場なんかを中継してくれるというなら、大喜びで観たがるファンが僕を含めて大勢いると思いますよ。(^_-)

                            とものり



1474. おっとぉ^^; NEGI  2004/06/03 (木) 07:01
 をを、暫く見ないうちに久しぶりだったね。などと言う古典的なギャグをカマすくらいボケの進んだNEGIです。

 えと、某競馬場の花火は行きます。これを見ないと夏になった気がしないので。>バルタン氏

 マージャン大会は熱田祭で超多忙、ってゆーかその時間には多分酔っ払ってて使い物にならないと思うので(総代との付き合いです^^;)酔って(笑)欠席です。>へんり〜姐m(__)m

 ぺんぺんは多分見に行けると思いますので、詳細を知らせてください。>へんり〜姐

以上、業務連絡

 最近、我が家の玄関に防犯カメラを兼ねて、Corega で売ってるネットワークカメラを取り付けた。

 宅配などがきても、チャイムを押す前にハンコを持って扉を開けたりして、相手が驚くのが面白い。

 さてこのカメラ、これ単体で WEB に公開できる優れもの、「NEGIさんちの玄関」とかで URL を公開するかどうか悩んでます。(笑)

 まあ、ひとんちの玄関見ても面白くもなんともないのと、時々家人があられもない恰好でうろついたりするので、いまいちためらってるところ。^^;

        NEGI@まだ生きてるぞ



1473. 「世にも怪奇な物語」 とものり [URL]  2004/06/02 (水) 09:25
・「世にも怪奇な物語(Histoires Extraordinaires)」ロジェ・バディム/ルイ・マル/フェデリコ・フェリーニ監督、1967年、フランス/イタリア、衛星映画劇場

 エドガー・アラン・ポーの短編小説を、ヨーロッパを代表する3人の監督が映画化した豪華なオムニバス作品。俳優陣もジェーン・フォンダ&ピーター・フォンダ姉弟、アラン・ドロン、ブリジット・バルドー、テレンス・スタンプと豪華です。

 この作品はずっと以前に観たことがありますが、その時は途中から観たため最初のロジェ・バディム監督作品を全部は観ていませんでした。今回あらためて全部観たところ、やっぱり巨匠フェデリコ・フェリーニ監督作品が群を抜いていました。

 ポーの作品はゴシック的なので本国のアメリカよりもヨーロッパで人気があり、映画化された作品も、この作品のようにヨーロッパ映画のほうがデキが良いものが多いようです。

 ただ子供の頃からポーのファンだったせいで、どうしても原作のイメージが強烈すぎ、この作品を含めて映画化されたもので納得できる作品にはまだ出会っていません。(~.~)

                            とものり



1472. 「パリの灯は遠く」 とものり [URL]  2004/06/01 (火) 09:01
・「パリの灯は遠く(Monsieur Klein)」ジョセフ・ロージー監督、1976年、フランス/イタリア、衛星映画劇場

 アラン・ドロンが主演というので、カミさんの希望で観た作品。(^^;)

 まるでシャンソンのようなムードあふれる題名と、アラン・ドロン主演ということから想像される内容とは全く違い、ナチスドイツの傀儡政権時代のフランスで、ユダヤ人と間違われてナチスドイツに追われることになる男の話でした。

 おかげで僕は意外に楽しめましたが、カミさんは途中で眠ってしまいました。「クリクリのいた夏」と同じように、内容にそぐわないこの題名は女性受けを狙った映画配給会社の策略でしょうね。(^^;)

 内容的に、この作品は「トワイライト・ゾーン」の中の『人種差別主義の男』(ジョン・ランディス監督)の元ネタではないかという気がします。アメリカ映画は外国映画のリメイクやパクリ、そして日本のマンガやアニメのパクリがけっこう多いんですよね。(~.~)

                            とものり



1471. 「愛と精霊の家」 とものり [URL]  2004/05/31 (月) 10:16
・「愛と精霊の家(The House of the Spirits)」ビレ・アウグスト監督、1993年、ドイツ/デンマーク/ポルトガル、深夜TV映画劇場

 軍事革命前後のチリを舞台にした大河メロドラマ。メリル・ストリープ、ジェレミー・アイアンズ、ウィノナ・ライダーなど多くのスターが出演しています。

 この映画を観るのは実は2回目で、最初にこの作品を観た時はまだウィノナ・ライダーを知らず、けっこう僕好みの女優さんだなぁとしか思わなかったので、彼女目当てにもう一度観ました。

 原作が複雑で長い話のせいか、ちょっとまとまりにかけるきらいがありますが、メリル・ストリープの相変わらず巧みな演技と、ウィノナ・ライダーの可愛さはなかなか見ごたえがあります。

 ただリメル・ストリープがヒロインの若い頃を演じているシーンでは、家に引きこもっていたひ弱で病弱な深窓の令嬢という設定で、彼女もそれらしく巧みに演じているにもかかわらず、出演者の中で一番貫禄があり、どちらかと言えばしっかり者のお姉さんに見えてしまうのには笑ってしまいました。(^^;)

                            とものり



1470. 「クリクリのいた夏」 とものり [URL]  2004/05/30 (日) 15:58
・「クリクリのいた夏(Les Enfants du marais)」ジャン・ベッケル監督、1999年、フランス、衛星映画劇場

 これは少女が出るフランス映画ということと、いかにもという題名に惹かれて観た作品。

 ところが内容は題名から想像したものとは違い、子供のように純真な大人が中心の、大人のためのメルヘンといった感じのほのぼのと心温まるものでした。

 内容的には原題である「沼地の子供たち」の方がぴったりきますが、僕のようなロリコン受けを狙ってあえて「クリクリのいた夏」としたのではないかと思います。(^^;)

 少女の活躍場面が少ないことと、あまり僕好みの美少女ではなかったことが残念ですが、観終わった後に心が洗い清められるような清々しい余韻が残る、なかなかいい映画でした。(^^)v

                            とものり



1469. 「キッド」 とものり [URL]  2004/05/29 (土) 13:45
・「キッド(The Kid)」ジョン・タートルトーブ監督、2000年、アメリカ、衛星映画劇場

 主演がブルース・ウィリスであることと、題名に惹かれて観た作品。

 ダイ・ハードシリーズのせいかブルース・ウィルスはこわもてのイメージが強いんですが、シュワちゃんと同様、何となくお人好しのようなところが感じられて、本当は子供とからむコメディの方が合っている気がしていました。この作品はまさにそういった作品で、やっぱりなぁ…という感じです。

 ただ残念なことに作品自体の内容はそれほど大したことはなく、彼と秘書との軽妙でブラック風味の効いた掛け合いが面白かった程度です。けっこう好みの題材で面白くないわけではないんですが、何しろディズニー作品ですから、アイデアとストーリー展開がありがちで作品の底が浅いですよね。(^^;)

                            とものり



1468. Re: 麻雀退会 (←いきなり退会しちゃーいけませんよ(^^;)) とものり [URL]  2004/05/28 (金) 10:15
>へんり〜さん

>>うちの中は禁煙なのよ。
>>だから外へ吸いに行ったりしないといけなくて面倒なのね。
>>屋上が最適!

 なるほど、それで屋上で麻雀大会ですか。確かに合理的と言いましょうか、それとも強引的と言いましょうかへんり〜的と言いましょうか……。(^^;)

>>ところで、例のぺんぺんしあた♪は7月の3.4日です。
>>芝居の演目は浦島太郎で、私が乙姫さまである・・・・(゜O゜;

 へんり〜さんが乙姫さまというキャスティングは合っているような気もしますが、ちょっともったいないような気もしますね。浦島太郎の代わりに、通りがかりの男装の麗人が亀を助ける……なんてストーリーにした方がへんり〜ファンにウケルような気がしますよ。(^^;)

 次回は、僕も何とかして観に行きたいですね。p(*o*)

                            とものり



1467. 麻雀退会 へんり〜  2004/05/28 (金) 09:05
4日に麻雀やろうよ〜!

実はエーメンさんが最近麻雀に凝ってて、そんでやろうってことになったのよね。
でも場所がないから、うちでやろうってことになったんだけど、
うちの中は禁煙なのよ。
だから外へ吸いに行ったりしないといけなくて面倒なのね。
屋上が最適!

ところで、例のぺんぺんしあた♪は7月の3.4日です。
芝居の演目は浦島太郎で、私が乙姫さまである・・・・(゜O゜;



1466. Re: まだクラゲってます とものり [URL]  2004/05/27 (木) 08:28
>Yasさん

 やあ、こんにちわ!(^o^)/ 相変わらずクラゲ三昧しているようですね。

>>いずれは日本だけでなく、Montereyやパラオのjelly fish lakeに
>>行ってみたいですね

 モントレー水族館はクラゲで有名だそうですね。ダイビングで有名なパラオがクラゲでも有名とは知りませんでしたよ。

 そういえば先週の日曜日に名古屋水族館に行き、クラゲを見ましたよ。お目当てはシャチのクーとトレーナーの女の子を見ること(^^;)だったんですが、ついでにクラゲも見てきました。

 梅雨明けくらいには久しぶりに鳥羽に行き、海の幸を堪能するついでに水族館にも寄ってこようと思っています。鳥羽水族館にもクラゲが沢山いましたよね。(^_-)

                            とものり



1465. まだクラゲってます Yas  2004/05/26 (水) 11:46
お久しぶりです(毎回こればっか(^^ゞ)不定期の生存確認連絡です
GWはクラゲ飼育展示日本一の庄内にある加茂水族館と
(クラゲアイスでTVでも紹介されている所です)
アクアマリン福島へ行ってきました
来週末には、神戸の須磨水族館でクラゲMLのOFF会に参加してきます
(今年はエチゼンクラゲの大発生時にも北陸まで見てきましたよ)
こんな感じでクラゲに乗じて全国を走り回ってます
いずれは日本だけでなく、Montereyやパラオのjelly fish lakeに
行ってみたいですね
では、また(^_^)/〜





1464. Re: 花火大会と麻雀大会 とものり [URL]  2004/05/26 (水) 09:13
>バルタンさん

>>ごめんなさい。雨天中止は麻雀大会の方です。何故かというと、屋上で麻雀をするそ
>>うです。
>>花火大会は、多少の雨でも決行します。雨よりも問題は風です。

 う〜む、麻雀大会が雨天中止で花火大会が雨天決行とは、さすがにへんり〜さんとバルタンさんが企画するだけのことはありますねぇ。(^^;)

 屋上で夜空を眺めながら麻雀大会というのは、風流でなかなかいいですね。

                            とものり



1463. Re^2: 中京競馬場のサマーフェスティバル花火大会&麻雀大会 バルタン  2004/05/25 (火) 22:06

>  えーと、これは花火大会のことですか、それとも6月4日の麻雀大会のことですか?(^^;)

ごめんなさい。雨天中止は麻雀大会の方です。何故かというと、屋上で麻雀をするそうです。

花火大会は、多少の雨でも決行します。雨よりも問題は風です。
風速何メートル以上だと花火を打ち上げてはいけないという規則があるそうです。過去に何度か雨天の日もありましたが、観客は屋根のある競馬場のスタンドで見ますので、濡れることはありません。従って過去に中止になったことはありません。



1462. 愛犬ブンが昇天(;_;) とものり [URL]  2004/05/25 (火) 13:35
 先週末、我が家の愛犬ブンこと杉本屋文左衛門が昇天しました。連休が明けた頃から元気が無くなり、最後の1週間ほどは横になったままで水しか飲まず、5月20日の朝、とうとう息を引き取っていました。

 すでに15歳を超えた”超高齢犬(^^;)”だったので、ほとんど老衰死でしょうね。近所の同世代の犬はもうすでに全犬死亡していて、僕の家の界隈では一番の長生きでした。

 飼い主に似たのか、セーラー服の女子高生が大好きというおかしな性癖を持った犬でしたが(^^;)、無駄吠えをせず、雑種らしく丈夫で何でも食べる手のかからない犬でした。

 最後の2日ほど、珍しく夜中に甘えたように鳴くので様子を見に行ってやると鳴きやみ、そのまま寝入ったようなので家の中に帰ると、しばらくしてまた鳴き出すということを繰り返しました。やっぱり誰にも看取られることなく死んでいくのは心細いので、飼い主を呼んでいたんでしょう。

 そうと知っていれば最期まで看取ってやったのに……と少し悔やみましたが、特に苦しそうでもなく、何となく持ち直しそうな気さえしていたので、油断してしまったのは仕方ないと思うことにしました。

 翌日、遺体を火葬場で焼いてもらおうと町役場で尋ねたところ、やっぱり火葬許可証が必要とのことで、住民課と衛生課で必要な手続きをして火葬許可証をもらい火葬にしました。

 火葬場からの帰り道、火葬場を振り返ると煙突から微かに煙が出ていました。遺体を入れた段ボール箱に花束と愛用の毛布を入れてやりましたが、どうせなら、いらなくなった人形用のセーラー服でも一緒に入れてやれば良かったかなと思いつつ、その煙に向かって合掌……(-人-)

                            とものり



1461. Re: 中京競馬場のサマーフェスティバル花火大会&麻雀大会 とものり [URL]  2004/05/24 (月) 10:35
>バルタンさん

 また恒例の花火大会の季節がやってきましたね。

 今年は自治会活動からは完全に足を洗い、NPO的なボランティア活動と町会議員の後援会活動だけにしたので、何とかスケジュールを調整して参加したいですねぇ。

>>あ、言い忘れました。雨天中止です。

 えーと、これは花火大会のことですか、それとも6月4日の麻雀大会のことですか?(^^;)

 僕は麻雀はやらないので、残念ながらこちらは参加できないですね。(~.~)

                            とものり



1460. Re: へんりーさんからの伝言でーす! バルタン  2004/05/24 (月) 07:55
あ、言い忘れました。雨天中止です。



1459. へんりーさんからの伝言でーす! バルタン  2004/05/23 (日) 21:56
6月4日(金曜日)に、へんりー事務所で午後7時頃から麻雀大会をします。参加を希望される方は、ここへ書き込んで下さい。



1458. 中京競馬場のサマーフェスティバル花火大会 バルタン  2004/05/21 (金) 20:51
毎年恒例の中京競馬場のサマーフェスティバル花火大会の季節がやってまいりました。今年は場外発売日と同時に8月1日(日曜日)に行われます。花火は大体7時頃から打ち上げると思います。皆さんお誘い合わせの上、是非おこし下さい!!



1457. 自宅Linuxのプログラム開発環境設定 とものり [URL]  2004/05/21 (金) 09:42
 アプリケーションソフトの次は、プログラム開発環境を設定することにしました。

 元々、UNIX/Linuxはプログラマーズワークベンチとして開発されたOSなので、プログラム開発環境は非常に充実しています。このためVine Linuxにも最初から各種のプログラム言語が揃っていて、僕が主に使っているC/C++言語とPerl言語も、当然、プレインストールされています。

 UNIXでは主としてHP社のC++コンパイラーを使っていて、フリーソフトのコンパイルの時だけgcc/g++(GNUのC/C++コンパイラー)を使っていました。しかしこの際、UNIXもLinuxも全てgcc/g++に統一することにしました。

 HP社のC++でもg++でも文法的なものはほとんど同じですから、大部分はUNIXからそのまま移植できますが、OSのカーネルの違いとCPUの違いから日本語コードとメモリ中のバイト並びが違うので、そのあたりが関係する部分を書き直す必要があります。

 それで色々と検討したあげく、この際だから、今まであえて使ってなかったC++標準ライブラリを利用してソースファイルを全面的に書き直していくことにしました。

 またライブラリの作成方法と利用方法、そしてプログラムのデバッグ方法も違うので、最初はちょっと戸惑いましたが、色々と試しているうちにHP社のC++よりもg++の方が使い勝手が良く、性能も見劣りしないことがわかりました。

 HP社のC++もインプレス(ボーランド)のWindows用C++ Builderも何万円もする高級ソフトなんですが、フリーのgcc/g++の方が使い勝手が良く、性能も見劣りしないというのは本当に驚くべきことです。('o')

 さて、これでようやくUNIXマシンとほぼ同じマシン環境が整いました。もちろんハードウェアの性能は違いますが、ン百万円もかかったUNIXマシンと同じようなワークステーション環境が0円で整ったのですから、実際、お金を出してコンピュータを買うのが、特にソフトウェアを買うのがバカらしくなってきます。(^^;)

                            とものり



1456. 自宅Linuxの設定 とものり [URL]  2004/05/19 (水) 11:54
 自宅Linuxはワークステーションとしても使いたいので、サーバーの設定の次によく使うアプリケーションの設定をしました。

 まずは本職であるデータ解析関係のソフトの設定です。スプレッドシートとしてgnumericがプレインストールされているので、このソフトの動きを確認しました。これはExcelデータを変換するために利用することがほとんどですから、WinXPからExcelデータを転送し、それを読み込ませたところ無事に成功。

 データを解析する場合はCSVファイルを経由して自作の解析ソフトであるdans形式に変換するので、CSV形式で出力してみたところそれも成功。

 次にOpenOffice.orgをインストールする準備として、JAVA環境をインストールしました。インターネットからLinux用JAVA環境パッケージj2re-1_4_2_04-linux-i586.rpmをダウンロードし、それを無事にインストール。

 次にやはりインターネットからLinux用OpenOffice.org1.1.0をダウンロードし、それをマルチユーザータイプでインストールしました。これはMS-Officeファイルの変換用なので、WinXPから各種のOfficeファイルを転送し、それを読み込ませたところ無事に成功。

 最後に、解析データのグラフ作成用として利用しているNgraphをインストールすることにしました。これもインターネットからNgraph6.3.20-Linuxをダウンロードしました。

 これをインストールしようとしたところ、X-Windows用MotifライブラリlibXm.soがないというエラーメッセージが出たので、Vine PlusからMotif互換のフリーソフトであるlesstifライブラリをダウンロードしてインストール。そして動作確認も無事に成功しました。

 NgraphをUNIXにインストールした時は何事もなくインストールできたのですが、UNIXにはMotifライブラリがプレインストールされていたので良かったようです。

 Ngraphは、Win用はシェアウェアですがUNIX/Linux用はフリーウェアなので、ここまでのところ費用は依然として0円です。v(^_-)

                            とものり



1455. 自宅Linuxのサーバー設定 とものり [URL]  2004/05/18 (火) 09:55
 FEPの次にサーバーの設定をしました。といっても、インストールする時にフルインストールを選択したので、WebサーバーとFTPサーバーはデフォールトで自動起動するようになっています。

 サーバーがうまく作動しているかどうか確認するために、LANに接続したWinXPからOperaとFFFTPでアクセスしたところ無事にアクセス成功!

 それからFFFTPを利用してWinXPから適当なHTMLファイルを転送し、それをOperaで表示することにも成功。HTMLの漢字コードとしてEUCとShift-JISの両方を試してみましたが、どちらも無事に自動認識されました。

 HTMLはWinXPで作成することが多いので漢字コードとして今はShift-JISを使っていますが、本当はEUCの方が安全で便利なので、できれば徐々にEUCにしていきたいところです。

 ついでにWinXPのWebサーバー機能とFTPサーバー機能を確認するために、LinuxからWinXPにアクセスしてみました。Vine LinuxのブラウザはネスケをオープンソースにしたフリーソフトMozillaで、これでアクセスしたところ無事にアクセス成功!

 FTPクライアントは色々なソフトがありますが、ファイルマネージャーのMidnigth CommanderにFTP機能が組み込まれているので、それを利用してアクセスしたところ無事にアクセス成功!

 これらの設定をいじくりだすとやたらと時間がかかりそうなので、とりあえずデフォールトのままにしておき、徐々に試していくことにしました。

 これ以外にもファイルサーバー機能としてNFS(Network File System)とSambaがありますが、WinXPにはNFS機能がありませんし、Sambaを利用するのは色々と面倒なので、とりあえず何もいじくらないことにしました。

 それからDNSサーバー機能もありますが、これもいじくりだすと面倒なので、とりあえずhostsファイルを利用することにしました。またメールサーバーについてもまだ手をつけないことにしました。

 とゆーことで、サーバーの設定は全てデフォールトのままにし、機能のチェックだけで終わりました。(^^;)

                            とものり



1454. 自宅Linuxの日本語入力ソフト設定 とものり [URL]  2004/05/16 (日) 11:19
 デスクトップ環境とターミナル環境が整ったので、次に日本語FEPの設定をしました。Vine LinuxのデフォールトはWnn7で、これはキー操作がMS-IMEやATOKとかなり違います。

 FEPは手に馴染んだものでないと使いにくいので、Wnnのキー設定をMS-IME風にしました。MS嫌いの僕としては不本意ですが(^^;)、MS-IMEはWnn風のキー設定をサポートしていないので致し方ありません。

 ただ、MS-IME風といっても基本的なキー操作はWnnなのでやはり多少は戸惑いがあります。これは徐々に慣れていくしかないでしょう。

 僕の場合、文章類を書く時はかな入力にし、プログラム類を書く時はローマ字入力にしています。Winodwsでは文章を書くことが多いのでデフォールトをかな入力にし、UNIXではプログラムを書くことが多いのでデフォールトをローマ字入力にしています。

 ただし自宅のWinはノートタイプで数字パッドがなく、かな入力ですと数字を入力するのが面倒なのでローマ字入力をデフォールトにしています。

 今回のLinuxはデスクトップで数字パッドがありますが、プログラム類を書くことが多くなりそうなのでデフォールトをローマ字入力にしました。

 これでWin、UNIX、Linuxと3種類のOSで全てFEPが違い、デフォールトの入力方式も違うというややこしいことになりました。全く困ったもんですが、コンピュータ環境が違うので致し方ないところでしょう。(~.~)

                            とものり



1453. 自宅Linuxのデスクトップ環境設定 とものり [URL]  2004/05/14 (金) 13:32
 Xemacsをインストールした後、Xemacsを自分好みにするために設定ファイル.xemacs.elを適当に修正しました。

 emacs系のエディタは、Lisp言語で書かれた設定ファイルを修正することによってフルカスタマイズが可能です。Lisp言語はVzや秀丸などのマクロ言語に比べると非常にややこしく、まだまだ使いこなすまでにはいたっていませんが、簡単な修正なら何とかできます。

 またXemacsにはアイコンがついてなかったので、汎用アイコンの中からgnu-emacsのアイコンをつけました。これはGNUのシンボルマークであるヌー(GNU、ウシの一種)のアイコンです。(^^;)

 エディタの次はデスクトップ環境を自分好みに設定することにしました。まずGNOMEコントロールセンターで標準エディタをgeditからXemacsに変更し、パネルにもXemacsを追加しました。

 GNOMEはほとんど全ての設定をユーザーが適当に変更することができますが、GNOMEにまだ慣れていないので、スクリーンセーバーを少し変更し、パネルを自動隠蔽設定にし、ファイルマネージャーであるGNU Midnight Commanderの設定を適当に変更するだけにしておきました。

 それからシェルであるbashの環境を僕好みにするために、.bash_profileと.bashrcをXemacsで修正しました。UNIXではkshを使っていて、bashとkshはほとんど同じ機能を持っているのでこれは簡単でした。

 これで今まで使っていたUNIXとあまり変わらないデスクトップ環境とターミナル環境になり、とりあえずまごつかずに作業ができる環境が整いました。(^o^)v

                            とものり



1452. 自宅Linuxのエディタ設定 とものり [URL]  2004/05/13 (木) 09:43
 さて、自宅の¥0マシンにVine Linuxをインストールした後、まずは使用頻度の一番多いエディタを設定しました。

 Vine Linuxのデスクトップ環境はGNOMEがデフォールトで、GNOMEのデフォールトエディタはgeditという秀丸のようなスクリーンエディタです。このエディタもよくできているんですが、emacs派の僕としてはやはりemacsを使いたいところです。

 Linuxには、当然、emacsもプレインストールされていますが、Xウィンドウ上で使うにはXウィンドウ用に改良されたXemacsの方が便利です。ところがXemacsはプレインストールされていないので、Vine LinuxサイトのVine PlusからXemacsをダウンロードしてインストールしました。

 Vine Linuxにはrpm(Red Hat Program Manager)というプログラムパッケージ処理ソフトがあり、プログラムのバイナリーパッケージを直接インストールすることができます。

 以前は、UNIX関係のソフトはソースファイルを配布するのが普通で、それを各自がコンピュータ環境に合わせて自分でコンパイルしてインストールしていました。このため、UNIXのフリーソフトを利用するにはプログラムの知識がある程度必要でしたが、最近のUNIXやLinuxはバイナリーパッケージを配布し、それをインストールプログラムでインストールすることが多いようです。

 昔かたぎのUNIX使いである僕などは、全ての過程を自分でコントロールし、やっていることがはっきりわかる昔ながらの方法の方が安心できます。しかしUNIX/LinuxをWindowsやMacのように普及させようと思ったら、誰でも簡単にソフトをインストールして使うことができる必要がありますので、やっぱりこのようにならざるを得ないでしょう。

 ちょっと寂しい気がしましたが、ソースをコンパイルしてインストールするのは面倒なので(^^;)、Xemacsのバイナリーパッケージをそのままインストールし、無事に作動させることができました。(^o^)v

                            とものり



1451. Re: 自宅サーバと平井和正 とものり [URL]  2004/05/12 (水) 09:53
>ISLAYさん

>>やりたいことに知識と時間がついてこないと言うのが本音ですが(笑)

 う〜む、これは普遍的な課題ですねぇ、僕もこれで日夜苦労してますよ。(^^;)

>>今思えば、高校生の頃平井和正にハマッていたのもこれがルーツかもしれません。

 僕が最初に平井和正を知ったのもエイトマンの原作者としてですね。それでエイトマンの原作的なアンドロイドテーマの短編から読み始め、悪徳学園を経由してウルフガイシリーズにハマりましたね。

 孤独な影を背負ったストイックなウルフガイは、思春期から青年期の心情に実にぴったりくるアンチヒーローでしたよね。

 それから、タフで能天気なアダルトウルフガイも好きでしたよ。ジャン=ポール・ベルモンドのイメージを投影したと思われるこのタイプのキャラは、モンキーパンチのルパン3世、寺沢武一のコブラなど、みんなけっこう好きですね。

 こっちは孤独というよりも一匹狼で、マイペースでゴーイング・マイウェイというところが気に入ってます。(^_-)

                            とものり